オルタナティブ・ブログ > ニュータイプになろう! >

もしも洞察力があったなら……。

生中継機材とか

»

今回オラクルオープンワールドの生中継は、以前にお伝えした通り若干の機材新調をして、主に質疑応答セッションで使っています。

そのセッティング具合はこんな感じです。

Cimg2995

左から、ロジクールのWebカメラ、コンデンサマイク、PC。

Cimg2999

PCの右に見える白い装置が、オーディオインタフェース。そして、ダイナミックマイクに設置した同時通訳のヘッドフォン。

Cimg3000

当初は、ダイナミックマイクから同時通訳を入れていましたが、コンデンサマイクのほうが感度がいいので、写真のように乗せ替えてみたりしています。実は、ケーブルがもう一本あれば同通レシーバと直結出来るのですが、少々部品不足でこのような対応になっています。

それでも、きちんと聞こえるようです。

さて、今回のオラクルオープンワールド、日曜日のラリーエリソンの基調講演は予定時間を40分もオーバーするという詰め込みぶり。発表内容も、業界にかなり影響がありそうなサーバー関係2件、ソフトウェア2件と大盤振る舞いでした。水曜日(日本は木曜日)の2回目の基調講演ではフュージョンアプリケーションの魅力をこれでもかと披露するそうなので、楽しみですね。できれば時間内に終わってほしいけど、そんなこと言えないよ。(言ってるか)

Comment(0)