トニー・スタークを追体験?試写会で、アイアンマン2に扮装してみた。
パラマウントピクチャーズとの縁あって、アイアンマン2の試写会を2度ほど開催させていただいた。お招きしたのは主に、普段お世話になっているソーシャルメディア関連の方々だ。
初回の試写会では、出来たてのお面をかぶり、カメハメ波アプリを使ってアイアンマンの手のひらからほとばしる武器を演出した。前説の「つかみ」を意識しながら登場したところ、皆さんからあたたかい拍手を頂戴した。とてもありがたい。。。
しかし、かぶったのはお面だけだったのでやや消化不良か。そこで、第2回目に備えて、アイアンマンのコスチュームを購入した。とはいえ、ハリウッドで使われた本物ではなく、ネットで検索した末にたどり着いた、「それらしいやつ」を。
オフィスで試着したところ、少しコツがいるが、着心地はなかなかいい。どうやら化繊の弾力性のある素材なので、多少の伸縮は全く問題ない。そして、筋肉質な鳩胸風の部位にはしっかりとダウンジャケットのようなキルトが施されていて、ふかふかしている。これがまた暖かい。いや、この時期はもう暑いくらいだ。
そして、ヘルメットを装着して、前説(映画上映の前のちょっとした解説)に登壇した。
試写を観賞するために社長も来場していたので、挨拶をさせてもらった。社長の前でこの恰好で演出を試みるのは勇気がいったが、少しでも皆さんに楽しんでもらうための挑戦と、やってみた。前日にはアイアンマンのポーズを練習してきたのだし。
さて、この勇気ある演出のウケはともかく、オラクルとアイアンマン2の関係についてはご理解いただけたと思う。特に会場でお配りしたOracleMagazineには、マーヴェルとオラクルどころか、スタークエンタープライズとオラクルの関係まで特集記事で言及(PDFです)されている。手に取られた方は、ぜひ読んでほしい。
また、これはほとんど宣伝だが、明日、6月1日から「アイアンマン2xオラクル」のテレビコマーシャルが始まるようだ。基本的にビジネスマンの皆さんが見やすい時間のオンエアとなると思うので、NHKファンの方もたまには民放を眺めてエンジョイしていただけたらと思う。
・・・ところで、今はこんな状態でブログを書いている。これも経験だ。
な、トニー?
*追記:試写会のレポート等を一部、ご紹介します。
MugeSoの日記
life@aka
Tom-Style
YouTube
ラヴ・ざ・わーるど
t.dpost.jp
humanscape