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Oracle VM・・・仮想化の話(PRかも)

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オラクルVMの新版2.1.2が11月1日よりサポート開始になります。新ヴァージョンでは、可用性やセキュリティを強化して、エンタープライズのプラットフォームに着実に使えるようになっています。

ニュースリリースのページ

●「Oracle VM 2.1.2」の主な特長を簡潔に記すと、

高度な高可用性「High Availability」機能を搭載
高可用性(HA)機能により、仮想マシンの計画停止および非計画停止に伴うシステムのダウンタイムを最小化または排除することが可能です。

仮想マシンおよびサーバー障害時の仮想マシンの自動再起動が可能に
サーバー停止時の仮想マシンの再起動またはライブ・マイグレーション
マルチパスのI/OおよびRDACストレージ・ドライバのサポート

リソースの柔軟かつ有効な活用「Resource Management」機能
仮想マシンに割り当てたネットワークやストレージの柔軟なリソース管理「Quality of Service(QoS)」ができます。さらに、サーバープール間のリソースを仮想マシンに柔軟に割り当てるロード・バランシング機能によるリソースの有効活用も可能です。

たとえば、仮想ブロック・デバイスにおけるブロックI/Oの優先順位付け、仮想ネットワーク・インタフェースに対しネットワークI/O帯域幅の上限を設定、あるいは仮想マシンの起動時におけるロード・バランシングなど

サーバー仮想環境の構築「Rapid Deployment」機能
既存の物理サーバー上に構築したLinuxシステムまたはVMwareで作成された仮想マシンのイメージ・ファイル(vmdkファイル)を「Oracle VM」対応の仮想マシンにすばやく変換することで、サーバー仮想化環境への移行を容易にします。また、オラクルのエンタープライズ・アプリケーションのソフトウェアがプリインストールされた事前構成済みの仮想マシンをテンプレートとして提供しています。テンプレートをダウンロードして仮想環境にインポートすることで、何週間もかけずに数時間でシステムを構築することができます。

たとえば、物理マシンから仮想マシンへの移行(Physical to Virtual)や、VMwareの仮想マシンから「Oracle VM」の仮想マシンへのイメージ変換(Virtual to Virtual)を実現します。

セキュリティ機能の強化
従来のサーバー仮想化ソフトウェアは、ライブ・マイグレーション実行時のネットワーク転送のトラフィックを暗号化しないため、脆弱性が生じます。「Oracle VM」は、ネットワーク転送のトラフィックをSSLで暗号化することにより、機密データを不正利用から保護し、追加のハードウェアや専用ネットワークの必要性を排除します。

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