ジェットコースターのような痛快さ・爽快さ・スピード感(ネタばれにはなっていないと思います)、「ソーシャル・ネットワーク」試写会
ジェットコースターのような痛快さ・爽快さ・スピード感(ネタばれにはなっていないと思います)、「ソーシャル・ネットワーク」試写会
年明け早々(1月)に公開予定の映画「ソーシャル・ネットワーク」の試写会に行ってまいりました。
あの「Facebook」の創業から現在に至る直前までの物語です。
印象に残る言葉・場面が4つくらいあったのですが、覚えているのは2つだけで、
「評価」と「未完成」です。記憶力が悪いので、あとの2つは忘れてしまいました。
実は、職場で丁度同じようなことがあったばかりで、私の言動は主人公と同じだったので、うれしくなってしまいました(笑)。
以前に、「危険には2種類ある? ~それって、ほんとに やっちゃだめ? 教育との関係~」というブログを書きましたが、その最後に、「はみ出る」という表現を使いました。
この主人公もいい感じで「はみ出ている」と思います。
ただ、私には、そこまでする勇気も実力もありませんが、
思いっきり「はみ出た」からこそ、「Facebook」があるのだという事実は、
疑いようがないと思います。
1997年?くらいだったかと思いますが、「インターネット」というタイトルの映画がありました。「ザ」が付いていたかもしれません。洋画で元のタイトルは、「NET」だったと記憶しています。同じような場面があるのですが、ストーリーの中での役割が異なります。ネットの世界が、10数年経って、どうなったかがわかるような気がします。
ネタばれがどの程度許されるのか?全然許されないのか、よくわかりませんが(笑)、ネタばれしても楽しめるし、むしろ、ネタばれの方がよいのかもしれません。主題とも合致しそうです。
主人公の基本的な思考回路は、全然普通だと思います。みんながみんなそうだとは思いませんが、程度の違いこそあれ、理系の人間の思考回路だと思います。理系の人間の極限値かもしれません。
スピード感については、2つ見方があると思いますが(微分的・積分的)、書いてよいものかどうかわからないので、やめておきます。以前に、「第4次産業は実現可能か? ~産地偽装問題も一気に解消 ? ~」というタイトルで「速さ」について書きましたが、行きつくところまで来ているのが現状ですね。この先、将来、どうなるのかを考えると、宇宙しかないですね。
細切れ的に感想を書かせていただきましたが、平均すると、1年に1回も映画館へはいかない私が、最低もう1回は、映画館に足を運ぶのは確実だと思います。
貴重な機会をありがとうございました。
P.S.
ということで、これは、ブログではなく、twitter で 7回分のつぶやき という扱いでお願い致します。