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ランニングのときもプレッシャー・ブレスで走ると心拍数が下がって楽になる

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以前は大変熱心にやっていたランニングですが、最近はあまり走っていません。
春も秋も花粉症ですし、肌が強くないので夏場も外では走れません。
こういう時期は、近所のスポーツセンターのランニングマシーンでゆっくり走る程度です。
 
走るときは以前からの習慣で、心拍数腕時計をしながら走ります。
心拍数をほぼ一定にし、高くなりすぎないように走れば疲れもありませんし、走った後、爽快です。
 
最近、心拍数を見ながら走っていて気がついたことがありました。
以前ボイストレーニングでご紹介した「プレッシャー・ブレス」を、疲れてきて息が上がり心拍数が上がっていくような時間帯に試みるとスッと下がるのです。
 
ランニングマシーンですのでスピードは一定。自然にスピードが落ちたわけではありません。
心拍数が上がりすぎると疲労が残りますので、いつもならスピードを落とさなくてはならないところでも、同じスピードで走りながら「プレッシャー・ブレス」を行うと呼吸が楽になり、心拍数が下がります。
 

 
★★プレッシャーブレスの簡単な方法★★
 
1、息をすう。
2、口を閉じ、唇に針一本通るくらいの隙間を開けて口周辺をふくらましながら軽く圧をかけて息をはく。
 
ポイントは、頬と鼻の下がパンパンにふくらむように。口の前にティッシューをかざすと簡単に吹き飛ぶくらいの呼気です。ここで一番大事なのは、横隔膜で支えている感じを意識することです。
 
ボイストレーニングの場合は下記記事に詳細があります。
参照記事:良い声が出ないのは肺活量が足りなくて腹式呼吸が上手くできないおかげです 息を強めるためのどこでもできる簡単なトレーニング「プレッシャーブレス・トレーニング」(プラスの効果も期待)
 
 
ハードな歌を長時間歌っていると、横隔膜が上がってきて、息が上がった状態になることがあります。そうなると慌ててしまい、余計に腹式呼吸が上手く行かなくなってしまうので、できるだけ横隔膜を意識するようにします。
 
数年前、NHK「ためしてガッテン」で、俳優の村野武則さんが、「腹式呼吸をすると心拍数が下がる」という実験をしていました。
 
ただ、ランニングの場合は、心拍数が下がって呼吸が楽になったとしても、あまりスピードをあげすぎると足などの筋肉とのバランスもありますから、気をつけたいですね。また、私の場合はゆっくりしか走らないのでこの方法でも下がるのかもしれません。全ての人に通じるかどうかは分かりませんのでご注意ください。

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