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ライフワークとしての学びを考えます。

ひじきの餃子

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餃子は皮の料理だと思っています。
それゆえ、皮が美味しくなければなりません。
 
皮は「金子製麺 餃子の皮」(20枚入り 210円)
 
以前は皮から作っていたこともあるのですが、この皮を見つけてからは手軽で美味しいので、作るのはやめました。
近所のスーパーで買うことができるので、助かっています。
 
そして、皮を生かす具。
 
具は肉入りも好きなのですが、本当に皮の味を生かそうと思ったら、野菜だけでまとめたほうが生きてくると思います。
 
良く作るのが、ひじきの餃子。
お客さまから「あれ?肉入ってないの?」と聞かれたことは一度もありません。
軽いからでしょうか、黙っていればあっという間に食べてくれます。
 
作り方は大変簡単。
 
<材料>
具材・・・ひじき(みじん切り) 乾燥をもどしたもの1カップ、生しいたけ(みじん切り) 6~8枚、しょうが(みじん切り)1片、長ネギ(みじん切り)10センチくらい、小麦粉 大さじ2、ごま油 小さじ1~2、塩、少々、こしょう 少々
タレ・・・しょうゆ、酢、ラー油、適量混ぜ合わせます
 
1、野菜のみじん切りはフードプロセッサーを利用すると簡単です。全ての材料を混ぜ合わせます。
2、餃子のふちに水をつけながら包んでいきます。
3、油をひいたテフロン加工のフライパンで、皮に焼き色がつくまで焼き、餃子の肩まで(半分くらい)水を入れてふたをし、強火にします。
4、水がほぼなくなったらふたをとって表面がかりっとするまで焼きます。タレを添えてできあがり。

Gyoza

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