【喉を使う人に朗報】 新発売 国立音楽大学とカンロの共同開発で生まれたのど飴「ボイスケアのど飴」とは
声を使う仕事をしていると、やはり喉のことは気になります。
声楽以外にも、合唱やピアノの指導もかなり声を使います。
合唱団では、のど飴は欠かせないようで、どこの団でも休憩中はのど飴が回ってきます。声楽家はもちろん、管楽器奏者ものど飴をよくなめています。
冬の乾燥している時期はもちろん、今日は少し涼しいですが、猛暑のため、エアコンをかけっぱなしだったりすると、知らないうちに喉に負担がかかっているので注意が必要ですね。
さて、このたび、国立音楽大学とカンロの共同開発で新商品ののど飴「ボイスケアのど飴」が9月13日に全国のドラッグストアーを中心に販売となりました。
「国立音楽大学の共同開発『ボイスケアのど飴』は、ボーカリストの強い味方?」
http://www.barks.jp/gakki/news/?id=1000064143
開発に関わったのは、国立音楽大学教授で声楽家の小林一男さんと声楽科の学生たち。
小林さんは、オペラ歌手現役時代からよくのど飴をなめていて、海外からも喉によいとされている素材をわざわざ取り寄せていたほどだそうです。
小林さんのアドバイスと、学生たちの意見を取り入れ、試作品60種類以上。喉に良いとされるハーブもミックスされています。
ちなみにハーブは枇杷の葉、オリーブの葉、生姜、ツリガネニンジン、キキョウ、カラスウリ、カンゾウ です。
なんだか効きそうな雰囲気ですね。試食のため今から早速買いに行こうと思います。
実は、私自身のど飴はあまり頻繁に使用していません。
なぜかというと、あの独特の甘さがどうも馴染めない。
あくまで個人的な趣味なのですが、口の中に甘いものを長時間入れておくことに抵抗があるのです。でものど飴って、確かに滑らかになるのです。
甘くないのど飴ってないかしら、と思うのですが・・・・でも甘くなかったらハーブのクセが強く出すぎてしまったりするのでしょうね。
現在の私の喉ケアは、もっぱら水分補給、うがい、マスク。あともう一つとても大事なケア方法があります。
こちらについても今後ブログの中でさらに詳しく書いていきたいと思っています。