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「番長と遊ぼう!」 ネ兄! オルタナブログ7周年

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オルタナブログ7周年おめでとうございます。
宮沢が参加させてもらったのは、先達たちが基礎を築いた後なので楽チンでしたが、開設当初は、ご苦労が絶えなかったのではないかと推察します。
ということで「7」にちなんだ話をば。
7という数字西洋ではラッキーセブンとか言って良い数字と云う認識がありますが、日本でも7という数字は特別な意味があるようです。
七転び八起き
七福神
北斗七星
など七を特別な数字として考えているようです。
ではでは、タイ国ではどうかというと、確かに7(ジェップ)を特別な数としてみていますが、ほかにも8(ベー)、9(ガオ)が縁起の良い数字となります。
八は日本でも末広がりとして良い数字ですが、九は苦(9)しむに繋がりあまり良い数字ではないですね。
タイではもっとも良い数字はというと、9(ガオ)という事になります。
どうも「行く」「進む」に通じ、どんどん良い方向に向かう数字なのだとか、車のナンバープレート(タビアンロット)がずっと使えるタイ国では、9999の番号のタビアンロットが高値で取引されているようです。ただ、実際金持ちがずっと金持ちのタイ国では、なかなか手放さないようです。
とか書いていたら、どうも中国でも9を最も良い数字と考えているなんてことがネットで書かれていました。
まあ、宮沢的にもっとも七で印象深いのは、
黒澤明監督の「七人の侍」ですかね。
1954年公開の映画ですから、宮沢も生まれていません。
この映画を私は何回見たのかわからないぐらい見ました。
どこが良いかというと、すべてのシーンが美しいのですよ。構図というか、バランスが良い。
しかも、物語も最高で、役者さんの演技も最高と、映画として完璧なものです。
お金のない、野武士に襲われている農民を、7人の侍(実は1人は侍ではない)が助けるという物語で、アメリカで「荒野の7人」とか影響を与えられた映画が数多くあるのも納得です。

オルタナブログという、もろもろの外敵(野良ブロガー)に襲われている集落を、7人のブロガーが立ち上がり、オルタナブログを救う物語、最後に一人のブロガーがオルタナブログに残り、ブロガーの面倒を見るようになる、なんてお話はいかがですかね。
残った一人の元野良ブロガーがばんちょ~だったりして。
あ、石を投げないでください。

ということで、オルタナブログ7周年おめでとうございます。

今日はここまで、またいつかお会いしましょう!

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