14s-dk0000といっしょ その5 バッテリーを交換しました。
ご無沙汰しております。
非常に使い勝手が良い14s-dk0000ですが、作り自体は安物なのと私の使い方が荒いのでちょこちょこ壊れます。
壊れると別の用途にシフトして予備機に切り替えます。
3台ほどあった予備機を使い切りました。
壊れたと言ってもクリックボタンが効きづらいとか側面が欠けた程度なので使えない訳ではありませんが、予備機に切り替えて使い続けましたが、切り替えが出来なくなり、一台を使い続けると、バッテリーがヘタっているのが問題となりました。
感覚的には、新品の半分程度まで落ちてしまったようです。
実はこんなこともあろうかと半年以上前から、交換用バッテリー部品を海外から取り寄せていたのですが、どうも駄目な様子、何度か試しましたが届きません。
バッテリーは海外からの発送がむづかしいのかもしれません。
仕方なく日本のアマゾンさんから注文します。2日ほどで到着しました・・
値段は1.5倍ほどでしたが、これは、今後バッテリーは日本のアマゾンさんからと決めました。
で、交換ですが、何度も開けているので、ほんの5分ほどで交換できました。
最初、cmosエラーという謎の表示が出ましたが、再起動で問題なく動作しています。
もちろん純正ではないバッテリーなので、万が一がある可能性はありますが、今まで他の機種でさんざやってきた事なので問題ありません。
で、実際の改善点なのですが、十分にバッテリー駆動時間が伸びました。
これを機会に予備機を中古で探しましたが、ありません。見つかりません。
14s-dk0000は、それなりに売れたと思いましたが、販売期間が短かったせいか、出回った台数が少なかったのか、私のような愛好家がいるのか、う~ん、困りました。
リペアし続けても現在の台数ではどうしてもいずれは、使えなくなります。
となると14s-dk0000もそろそろ切り替え時となるわけです。
そこで、いろいろ探しましたが、SSDをm.2とSATA枠の2台の構成が出来る適切な機材が今のところ見つかりません。
m.2を2枚刺しはありそうですが、8tbのm.2のSSDは高すぎます。
インテルさんとAMDさんの競合のお陰で高性能のCPUが適価で出ておりますので、そろそろとは思っていましたがまだ当分は14s-dk0000のお世話になる必要があるようです。
今日はここまでまたいつかお会いしましょう!