果たしてタイ国に行けるのか? その4 TEST&GO タイ国に入国できました。
現在、ホテルで束縛期間の終了まで時間を消費しています。
成田空港は、コロナが流行する前と同じ賑わいをしていました。
ただ、空港のお店は結構お休みのままです。
入国手続は、TEST&GOの承認がちゃんと行われていれば、特に何かある訳ではなく、すんなりと出国、タイ航空での出発となりましたが、結構混んでいて、3人がけのシートがすべて埋まっている席もあるほどでした。
私の席は、真ん中の席が空席で快適でした。
スワナプーン空港(タイ国際空港)に入国するとコロナ前の入国手続に加えて、TEST&GOの承認の確認のゲートがありました。
それだけで、入国管理手続きは、変わりませんでした。
税関を抜けると、ホテルそれぞれの専用の車で、ホテル向けての出発となります。
数ホテルが纏まって専用車の手配を行っていましたが、事前に頂いた書類と全く違う場所に受付が移動していました。
ここでだいぶ時間を取られました。
専用の車は、グループ毎に手配されているようで、私は一人だけで大きなワゴンにて指定のホテルに向かいました。
いつも通っていた高速道路を通り、走っていくのですが、どうも指定のホテルとは少し違う道を移動しています。
車線規制などあるのかなと思っていたのですが、どうも違うホテルに入るようです。TEST&GOでは、1日束縛されるので、違うホテルで過ごすのかと思いましたが、違いました。
専用車にいる状態でPCR検査をするようで、看護婦らしき格好の女性がワゴンに乗り込み、私の唾液と鼻水を綿棒で採取しました。ここで、検査結果の通知を待つのかと思っていたら、そのまま予約したホテルに移動して、ホテルの部屋に入りました。
チェックインは、ホテルの部屋の中でサイン等をして済ませるようでした。
疲れたのでそのまま眠り、朝になるとお腹が減ったので、フロントを呼び出し、PCRの検査結果を教えてもらいます。
空腹なのでPCRの結果を知りたいと尋ねると、相手はどうして、空腹とPCRの結果が結びつくのかわからなかったようでした。
「朝食を食べにブッフェレストランに行きたいが、PCRの結果しだいでは、部屋から出てはいけないと思い、問い合わせている。」
と理由を説明すると納得したようでした。つまりほとんどこのホテルでは、感染者が出てないので、気づかなかったと想像しています。
結果はPCR検査は問題無かったとの事でした。
朝食を取り、部屋で休み、ブログを書いています。
とここまでの説明となります。
実は、昨日のうちにちょっとした情報が入りました。
今日はここまで、またいつかお会いしましょう!