最初のわくわくを死なせないために
来週までに後半クラスの選択科目の第一次登録があります。私はとにかく実践的で私のキャリアに役立ちそうなものを選ぼうとしているのですが、各コースの説明を読むとどれもおもしろそうで、どれを選ぼうかわくわくしています。
皆さんも経験がありませんか?大学時代に選択科目を選ぶ時って、「ああ、これはすごくおもしろそうだ」とか「これは是非身につけたい」という熱い思いで登録しますよね。
それが時間が経つうちにだんだん「テストって難しいのだろうか。」「あのコースは楽に単位が取られて羨ましい」などと思ったり、教授の都合で授業が休講になった時に「やったー」と叫んだり。。。
仕事でも同じですね。会社に入る前の選考過程の時は、「ああ、この会社に入ってこんなことがしたい」という熱いを抱いているのに、いつしか日々の仕事に追われ、最初の熱い思いを忘れてしまったりします。
どうして最初の「わくわく」は死んでしまうのか。それは、期待していた結果と違ったり、そもそもその情熱が薄れたり、慣れてしまったり、飽きてしまったり。
でも最初の「わくわく」を持続することができれば、これは最終的に求めていたゴール到達に近づくことができるはず。
私はとにかく意識的に最初に感じた「わくわく」を思い出すようにしています。会社に入社した時の嬉しさ、学校に入学した時の嬉しさ、その時抱いた決意。
「自分で選んでここにいるんじゃん。」
確かにいろいろあります。時が経てば。
でも、ちょっと頭を休めて、少し馬鹿になって、たまには最初の「わくわく」にもう一度ひたってみるのもいいかもしれません。
自分はあの時夢見た自分になれているだろうか?
休み明けでいまいち気合いが入っていない自分自身への戒めエントリでした。
次はもっとちゃんとしたエントリを。