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二度目の社会人を始めた男が、新しい挑戦への第一歩を踏み出す!

「河野さんに挑戦しよう」〜結果発表〜

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Smashmediaの河野さんに挑戦しよう!
と言うことで、挑戦した、
河野さんのアシスタント応募の企画の、結果が発表された。

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「河野さんに挑戦しよう」〜考え中〜

『三題噺』ボツ案

【三題噺回答】若者よ、キャラを作ろう!

結果はなんと合格
実際にこの場で、発表したおかげで、
個人的にアドバイスを頂いたこともあり、とても感謝したいと思う。


実際に、何かすごいことをやるわけではまだ無いが、
きっと、自分にとっていい経験なると思う。

自分が考えるにスキルを向上させるのには、
2種類の方法があると思っていて「学ぶ」か「見る
しかないと思っている。


学ぶ」は、座学や、自分の研究などを進めていって、
新しい知識を得ること、いわゆる学校スタイルの学び方とするなら
見る」は、話し方や、立ち振る舞い、物事の考え方的な部分
を職人的な「目で盗む」といった感じだろうか。

「学ぶ」も「見る」も一長一短な部分があるが、
社会人としてのスキルを高める際に、
どちらがユニークなスキルが身につきやすいかというと、
見る」のスキルだと思う。

例えば、会社の先輩、上司などを「見る」ことで高まるスキルにプラスし、
こうした、アシスタントの活動を通してまったく自分の会社とは違う
別の仕事のやり方を見ることは仕事に対する視野が
倍ぐらい広まると思う。

会社で働いていると、ある程度「企業」に最適化された形で、
仕事を回すようになり、自分も会社の先輩も上司も、
ある程度似た、「企業のフレーム」で仕事を進めるようになる。


しかし、こうした小さなアシスタントの活動を通して、
まったく違った「仕事」のスタイルをする人を「見る」ことにより、
自分の視野が2倍に増えると個人的に思う。

それをできる限り間近で見られるならなおさら学べることも多いと思う。

まだ、なにもしていないうちから、期待するのも変な話なのだが、
くのことを河野さんから「見て」学び取り、
この場を通じて発信して行きたいと思う。


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