工藤 拓也

秋田生まれの秋田育ち。高校まで秋田で育ち、そのまま地元の工場に1年間就職をするも、経営の縮小、リストラなど、現実社会の厳しさに直面する。つぶしの効く男になるために、大学進学を決意し、一路東京へ。

多摩大学にチャレンジ入試（現、AO入試）にて入学、卒業後、通信会社に勤める。業務としてはテクニカルサポートの業務に就くも、ふとしたきっかけで始めたオルタナティブブログから、Web2.0、blog、などの世界に魅せられ、インターネットの業界の方々とつながるようになり、「インターネットって面白い！」と思い、「一人シリコンバレー男」として今に至る。

インターネットの面白さは、「個人が個人として発信する」ことの多様性にあると思う。
こうして、一社会人として働く傍ら、どんな状況においていても、
インターネットにさえつながっていれば、情報を発信し続けることは、
物理的に可能であり、その制約が極めて低いこと。

情報を発信するということは、誰かに「価値」を与え「影響」を与えられると言うことであり、それを個人レベルで簡易に行える社会に生まれたことに、感動をする毎日。