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エンタープライズコラボレーションの今と今後を鋭く分析

オートキュレーションサービスに注目

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 金曜日の続きになるが最近ネットのコンテンツを収集・整理して見やすくまとめてくれるサービスというのにはちょっと注目している。自分用の新聞を作ってくれる「Paper.li」や「My日刊新聞」といったサービスなどがそれだ。両者ともちょっと“新聞”デザインに固執しすぎな感はあるが、日本ではあまり人気がないけど海外では評価が高いという「Flipboard」などはデザインが秀逸で美しくみているだけで楽しくなる。
 そういえば先日もパーソナライズページサービスの老舗webwagから、Brief meという新しいサービスを創めたから使ってみてね、というメールが来ていた。とりあえずiPadに入れてみただけであまり使い込んでいないがどうやら同種のサービスのようだ。ここしばらく使わなくなっていたが、いくつかのRSSリーダーも情報の集め方と見せ方の面で試行錯誤を重ねてベージョンアップしているようで、この分野は今結構熱い気がする。

 個人的にこうした自動的に情報を収集、選別するとともに見やすい形式に加工する技術には今とても注目している。既にネット社会は情報洪水のさなかだ。私自身、あまりにも多量の情報を処理しないといけない毎日に辟易としている。こうした技術が発展してもっと効率的に情報がハンドリングできるようになることを願っている。

 そして企業内にも洪水が浸水してきており、一日に数十通届くメール、まともに読んでいるとそれだけで終業時間になってしまう通達、内容を思考してよく吟味する暇もないほど更新される競合他社や業界のニュース、そのうえ昔ながらの新聞の切り抜きも分厚い束になって回ってくる状況に、多くの社員が悩まされている状況だ。

 先の自動的に情報を収集、選別するとともに見やすい形式に加工する技術(オートキュレーションとでも呼ぼう)が発展した場合にもっとも効果が可視化しやすいのは企業のグループウェアやイントラネットで、従業員の生産性やワークスタイルと変革させる可能性もあると睨んでいる。

===当ブログ過去の情報洪水ネタ

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