オルタナティブ・ブログ > ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦 >

エンタープライズコラボレーションの今と今後を鋭く分析

イントラネット(社内ポータル)の構築目的

»

  Intranetに関するブログIntranetBlog.comに「Top 5 intranet KPIs」という記事が出ている。

 イントラネット(社内ポータル)のKPIはヒット数ではなく、

  1. 営業力強化
  2. 営業部隊への情報提供やサポートを行う(成功事例:Sodexho USA)

  3. 社員満足度向上
  4. 従業員への情報提供充実によって満足度向上や求心力アップを図る(成功事例:BT)

  5. 生産性向上
  6. 情報アクセサビティティや情報流通経路改善などによる無駄な時間の排除による生産性向上(成功事例:IBM)

  7. 投資家の満足度向上
  8. 整理され管理されたイントラネット(社内ポータル)の提供することで株主や投資家への説明責任を果たす

  9. コスト削減
  10. 情報アクセサビティティや情報流通経路改善によって、紙、ソフトウェア、配布手段などを削減

で測るべきと説いている。これってKPIじゃなくKGIでは?という突っ込みは置いておくとして、イントラネット(社内ポータル)を構築するときにこうした目的や狙いを明確にしておくことは重要だ。

 そして当然構築目的別にイントラネット(社内ポータル)に掲載すべきキラーコンテンツは異なる。例えば営業向けポータル(日本の場合、みずほコーポレート銀行やアサヒビール、キリンビールが有名)であれば、キラーコンテンツは

  • 自社の商品やサービスに関する情報
  • 新商品や新サービスのニュース
  • ベストプラクティス(企画書/提案書、売り場の作り方)
  • 競合他社製品の情報、比較資料
  • 引き合い情報の共有や斡旋
  • 顧客対応履歴や人脈情報
  • 営業時に発生する各種問合せ対応(コンシェルジュサービス)

といったものになるだろう。イントラネット(社内ポータル)を構築するときはこうした目的に合わせて掲載するコンテンツを選定したり必要に応じて新たに作成するなどの作業を行うべきだ。

===関連ページ

Comment(0)

コメント

コメントを投稿する