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Illuminated Keyboardレビュー

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キータッチの快感にハマるわたし」に出てくるAさんほどではありませんが、私もキーボードに関して購入していろいろ試すことにしてます。

今のところ自分に合った趣向としては、薄型キーボードでキーストロークが浅い方があっているようです。ついでに、私はキーボードの奥の足は立てずに使用するタイプです。

このような私の最近のキーボード遍歴は、Ultra-Flat KeyboardNatural Ergonomic Keyboard 4000Apple keyboardときて、LenovoのThinkPlus USBトラベルキーボード ウルトラナビ付で落ち着いています。

私の理想のキーボードは、ThinkPad系だと思っていますがUSB接続できるキーボードで似たようなものがなくて困っています。とりあえずは、一番似ていているThinkPlus ウルトラナビで我慢している状況です。

そのような状況で、Logicoolから薄型のIlluminated Keyboard*1が出たため、購入して使用することにしました。

Illuminated Keyboardの特徴であるキーボード光るのが見ていてきれいですね。最近は光るキーボードが増えて気がします。

また、このキーボードはかな文字がなくてすっきりしたデザインになっています。かな文字をなくしたのかデザイン上の理由かと思っていたのですが、ライト位置関係のようです。キートップを外して見るとライトがキーの中央にありました。

このため、中央に文字列がない記号キーは全般的に暗く、中央に文字列があるアルファベットキーは明るく輝きます。アルファベットキーにかな文字を入れると全般的に暗く見えてしまうため、入れられなかったようです。私はローマ字入力派なのでこちらの方がすっきりして好みです。

また、このキーボードの特色のひとつである薄さは、ThinkPlusよりも薄くていいのですね。左がIlluminated Keyboardで右がThinkPlusウルトラナビです。

但し、ThinkPlusウルトラナビから移るとパームレストが狭い感じがしてしまいます(ThinkPlusウルトラナビが非常に広大過ぎますが)。こればかりは慣れが必要かも知れません。

キーフィーリングに関しては、もっとも個人的趣向が分かれるところだと思いますが、私はもう少し抵抗があるほうが好みでしょうか。Logicoolのキーボードをいくつか使用した経験(diNovo Edge等)がありますが、その中でももっとも私に合っていると思います。

しばらく常用してみて、メインキーボードにするか考えます。

*1:Logicoolのホームページでは"I"が三つ並んで見えて、なんと読むのか一瞬わかりませんでした。フォントによっては、大文字"I"と小文字"l"の区別がしづらいときがありますよね。

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