Web2.0&オープン化の最新技術情報がIBMの先進技術エバンジェリストの口から生で、無料で、渋谷であるよー!
Web2.0、オープンをテーマに夜の渋谷(18:45~20:45。受付 18:30)でIBMの技術系ソフトウエア・エバンジェリストによる無料の技術セッションを行うことにした。 IBMとしてオープンソース、Web2.0、XMLなどの普及に貢献することと、これらに対するIBMの具体的な取り組みを紹介することが目的だ。 興味のある方は来て欲しい。 私も現地にいる予定だ。
3月19日(水)「続々登場するWeb 2.0の新しい企業利用」
米持 幸寿 IBMソフトウェア・エバンジェリスト(オープンテクノロジー、先進技術、Web2.0)
3月28日(金)「Web2.0からSOAへ!?アジャイル開発を実現するWebアプリケーション・プラットフォーム - Project Zeroのご紹介」
樽澤 広亨 IBMソフトウェア・エバンジェリスト(Web Oriented Architecture/Project Zero/Java EE/WebSphere)
渡辺 弘美様(経済産業省商務情報政策局医療・福祉機器産業室長)(招待講演)
<セッション紹介と申込>
3月19日(水)「続々登場するWeb 2.0の新しい企業利用」
米持 幸寿 IBMソフトウェア・エバンジェリスト(オープンテクノロジー、先進技術、Web2.0)
内容: RIA、マッシュアップ、ソーシャルネットワークなどの企業利用が、どんどん進化しています。単なる転用ではない、新しい形のイントラ利用方法をご紹介します。
http://www.ibm.com/developerworks/jp/evangelist/events/080319.html
3月28日(金)「Web2.0からSOAへ!?アジャイル開発を実現するWebアプリケーション・プラットフォーム - Project Zeroのご紹介」
樽澤 広亨 IBMソフトウェア・エバンジェリスト(Web Oriented Architecture/Project Zero/Java EE/WebSphere)
内容: Project Zeroは、projectzero.orgでソースを公開し、世界中の開発者の意見を取り入れながら、開発を進めている次世代Webアプリケーション・プラットフォームです。JavaSE上で稼動する数MBのランタイム、GroovyやPHPによるアプリケーション開発、ブラウザで動くビジュアル・エディタによるマッシュアップによって、RESTやATOMを利用したWeb2.0時代のアプリケーションを、簡単、迅速に作成可能です。加えて、Project ZeroはバックエンドのSOAシステムにWeb技術を介してアクセスするWeb Oriented Architectureの中核を成す技術として非常に期待されています。
http://www.ibm.com/developerworks/jp/evangelist/events/080328.html
当セッションは、"さわってみようProject Zero(開催日:3/18、4/1、4/22)"のダイジェスト版として、デモを交えながら、最新のProject Zeroの全容をご紹介します。
http://www-06.ibm.com/jp/software/swcoc/events/events.html#pz
渡辺 弘美様(経済産業省商務情報政策局医療・福祉機器産業室長)(招待講演)
内容:「ウェブを変える10の破壊的トレンド」の著者で、経済産業省の渡辺弘美氏が、今後のウェブの潮流を解説します。
「10の破壊的トレンド」とは、著書解説より・・・「ビジネスルールの変化を見逃すな」
Direct - ユーザーを直接つかみ、ロックイン
Free - 「潤沢経済」時代のビジネス
Crowdsourcing - みんなの知恵を利用する
Presence - リアルタイムな情報を生かす
Web-Oriented - すべてサービスをウェブ上で提供できるか
Virtual and Real - 「仮想」は「非現実」にあらす
Videos - 映画やテレビの行く末は
Interface - よりわかりやすく、使いやすく
Search - ポストグーグルの潮流
Semantic Technology - 意味を理解し始める時代へ
http://www.ibm.com/developerworks/jp/evangelist/events/080404.html
<4月5日以降の予定>
あくまで、技術動向とIBMの取り組みをお話しするものであり、IBMの何らかの製品を売るためのものではない。 IBMで商品化されているものの話はあまりないので、IBM製品の購入検討に役立たないことを理解していただいたうえでご参加いただきたい。