四十の手習い
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例年行われている今年の漢字ということで「絆」が選ばれましたが、僭越ながら私個人的な今年の漢字を選ばせてもらいます。
それは「学」という1年でした。
「四十の手習い」という言葉、調べてみたら誤用なのですね。元は「六十の手習い」だったんですね。何故、「四十の手習い」という言葉が使われているかはわかりませんが、「サラリーマンの定年が60歳、ちょっと手前から勉強を新たにしている方が多いのかな?」なんて勝手な解釈をしてみました。
今年、後厄の筆者は、2月と6月に当誠ブロガーでお馴染みの石井力重氏主催の「アイデア創発ワークショップ(リンク先のブログ内に顔出し禁止の筆者の後ろ姿が密かに写ってます。さぁどこでしょうw)」というものに出席致しました。浮かんだアイデアを現実化していく方法を学び。当店で「ブレインライティング【改】」を実施するきっかけとなったのです。残念ながらスケジュールの都合上2回しか出席出来なかったのが心残りでありましたが、充足した時間を過ごすことが出来ました。
もう一つ、これは来年も、いや私のライフワークとなりそうな課題を見つけることが出来たのです。それは「フリーライダー問題解決」というものです。
発端は「予期せぬサービスの利用法」というブログを書いた後です。「フリーライダー問題」という、簡単そうで難しい問題を考えるきっかけになったのです。
フリーライダー問題を調べていくと、色々と難しい言葉に思考がさえぎられたのです。これは、「経済学」というものを勉強しないと、フリーライダー問題を正確に理解出来無いのではと、学力に乏しい頭を使い、日々「経済学」というものをイチから勉強しています。
今後は、その勉強の成果として、このブログ内で「経済学」と「コンビニエンスストア経営」をリンクしたモノを書いていこうと考えてます。後に、「フリーライダー問題」の解決方法を記することが出来たら良いなぁなどと考えている次第です。
「フリーライダー問題解決?そんなもん出来ないでしょ」確かに現在ではそうかも知れません。まぁ出来なければ出来無いで、それも一興。そんな呑気な感じで勉強を進めております(笑
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