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【速攻フォトレビュー】ソフトバンクモバイル、ラウンドガラスタッチディスプレイ搭載Vision Softbank 007HW(ファーウェイ)を9月16日より発売

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ソフトバンクモバイルは、独自のラウンドガラスタッチディスプレイとアルミニウムボディ(ユニボディ)によるコンパクトAndroidスマートフォン『Vision Softbank 007HW(Huawei製)』を9月16日から発売開始することをアナウンスしました。

ラウンドガラスタッチディスプレイ搭載 コンパクトスマートフォン
「Vision 007HW」9月16日発売

http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2011/20110914_02/

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スペック(http://app-coming.jp/ja/android_devices/detail/64

日付発売日2011年9月16日
製品発表日2011年8月18日
販売製造発売元Softbank
メーカーHuawei
基本情報製品Vision 007HW
型番007HW
名称Vision Softbank 007HW
キャリアサイトhttp://mb.softbank.jp/mb/smartphone/product/007hw/
メーカサイトhttp://www.huaweidevice.jp/index.html
キャンペーンサイト
形状ストレート
CPU・OS・メモリAndroidバージョン2.3.4
プロセッサ1GHz
ROM2GB
RAM
外部メモリmicroSDHC 32GB
ボディサイズW60×H119×D11mm
重量122g
カラーオービタルブラック、ビビッドピンク
通信・バッテリー連続待受時間 3G300 時間
連続通話時間 3G400分
通信下り最大14Mbps、上り最大5.7Mbps
Bluetooth規格Ver.2.1 + EDR
BluetoothプロファイルSDAP/GAP/SPP/HSP/HFP/A2DP/AVRCP/OBEX/OPP/PBAP/GAVDP
無線LANb/g/n
充電時間240分
バッテリー容量
ディスプレイ・カメラ種類ワイドVGA TFT液晶
サイズ3.7インチ
色数26万
解像度800×480
Gorilla glass
外側カメラ有効画素数500万
内側カメラ有効画素数30万 ※Googleトークのビデオチャットに対応

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以下、ファーウェイ・ジャパンに訪問した際の写真を中心に商品をご紹介します。

幅60mm・3.7インチ液晶・122gというコンパクトさは、女性でも操作しやすいはずですが、それ以上に、外観はどこから見ても丸みを帯びており、非常に持ちやすいコンパクトなAndroidフォンという印象が強いVision 007HWです。

しかし、それ以上にインパクトがあったのが、ガラスの表面が凸状にラウンドしており、端末全体がラウンドフォルムという試みがなされています。 Nexus Sは、凹状にラウンドしていましたが、真逆の発想で斬新です。

ファーウェイ・ジャパンの方に確認したところ、このラウンドによりタッチの情報が屈折して伝わることで、チューニングを施す事でタッチの精度を維持しているとのことでした。
実際にタッチの感度やズレを感じることはなく、スムースなタッチ操作ができました。

カラーバリエーションはオービタルブラックとビビッドピンクです。 写真でみるよりも実物の方がアルミの質感があり、高級感があります。

リアのカメラは5メガピクセルと一般的ですが、0.3メガピクセルのフロントカメラが付いているところはビデオコールなどでありがたいところですが、ソフトバンクとして初のGoogle トークを搭載し、音声やビデオによるチャットにも対応しています。

リアパネルを外すとmicroSDスロットとSIMスロットがありますが、バッテリーは内臓されており、自身での交換はできません。

Androidのバージョンは2.3.4です。 取材が8月ですので、製品ではビルドはバージョンアップされていると思われます。

アプリ一覧ですが、こちらも、最終版ではなく、製品とは内容が異なる為、参考までに。

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[ オリジナルソース:AppComing ]

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