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最近、パスタを食べてないなぁと『トマトとベーコンのパスタ』を作る。

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週末ともなれば、最近食べてないなぁと思うものを考えて、作って食べる。

弁当男子が流行というのか、生活防衛というのか、流行っている昨今、週末も自宅で作って食べる男子も多いことかと思います。

ということで、いつものお料理コーナーですが、今日は『トマトとベーコンのパスタ』と題していますが、いろいろな余り野菜とかも入れちゃいます。

Tomato_pasta01

【材料】

トマト(細かくカット)、玉ねぎ(みじん切り)、スナップエンドウ(筋を取って3分茹でたもの)、しめじ・ナス・ウィンナー・ブロックベーコン(1口大にカット)・ニンジン・ピーマン(適量)、にんにく(2かけをみじん切り)、ハーブ(オレガノ・バジルなど)、パスタ(1人前あたり80g~90g)

※写真にないもので、鷹の詰め(輪切りを少々)、塩・コショウ・ケチャップ・粉チーズ(パルメザンチーズ)・オリーブオイル(適量)

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Tomato_pasta02

【1】フライパンを中火にかけ、オリーブオイルを投入。

にんにくを入れ、軽く火が通ったあたりで、鷹の爪を少々加えて、オイルにガーリックと辛さが入るように。

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Tomato_pasta03

【2】強火にして、玉ねぎのみじん切りを投入

透明に透き通るまでしっかりと炒める。

ベーコン・ニンジンを加えて、更に炒める。

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Tomato_pasta04

【3】その他のやわらかめの野菜、ウィンナーを投入

しんなりするまで、しっかりと炒める。

※ブロックベーコンが少なかったので、ウィンナーを入れましたが、逆に、ベーコンが無い場合は、ウィンナーでも良いということで。

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Tomato_pasta05

【4】中火にして、刻んだトマトを投入。

もちろん、缶詰(ホールまたはカット済み)でも良いのですが、国産の美味しいトマトは、Goodですよ!

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Tomato_pasta06

【5】トマトが全体になじむように、混ぜていると、徐々にトマトの水分が出て、写真のような汁けのある状態なります。

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Tomato_pasta07

【6】具材を片側に寄せてから、汁にケチャップを加えます(1人前あたり、大さじ1ぐらいで)

汁とよく混ぜ合わせてから、具材にからめていきます。

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Tomato_pasta08

【7】汁けを飛ばしながら、塩・コショウ・ハーブを加えます。

味見するならば、ちょっと薄いかな?ぐらいでOKです。

汁けが無くなると、シッカリと味が入るので大丈夫なのです。

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Tomato_pasta09

【8】隣のコンロでは、お湯が沸騰していますが、まずは、スナップエンドウを3分ほど茹でて、お湯から出しておきます。

続いて、調理の具合を見てパスタを投入します。
※麺によってゆで時間が違いますが、【5】のトマト投入直後でも【7】の後でもOKでしょう。
煮詰まりそうであれば、火を弱火にしてタイミングを調整して下さい。

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Tomato_pasta10

【9】煮詰まりつつあるフライパンに、粉チーズ(パルメザンチーズ)を投入します。

これで、ソースにコクが出て、麺にも絡みやすくなります。

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Tomato_pasta11

【10】遂にきました!

茹であがったパスタ&スナップエンドウを投入!

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Tomato_pasta12

【11】手際よく、全体をさっと混ぜ合わせ、麺とソースが絡まるように。

フライパンを返しながらがベターですが、苦手な人は、フライパンを水平にクルッと回しては箸かトングで下にある具材を上に持ってくるような動きを・・・動画が必要ですね。

いつか、動画にしなきゃな。

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Tomato_pasta13

【12】盛り付け&実食!

スナップエンドウを並べ、仕上げに粉チーズ(パルメザンチーズ)を少々。

ウマイ。

ハラペーニョソースを投入。

ますます、ウマイです。

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お店で食べると、具材の量や配分が、いまひとつだったりするのですが、これなら、野菜もイッパイ食べられて、カラダにも良いかと思います。

うますぎて、食べ過ぎ とならなければのお話ですね。

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