「明けない夜が来ることはない」とか「陽はまた昇る」とか「日没」とか「日の入り」とか・・・
日本CAD小俣社長ねた(?)がつづきますが、年始のブログ
2010/01/01 初日の入り(?)
http://blogs.itmedia.co.jp/komata/2010/01/post-5ba1.html
での当方がコメントして、気に掛っていたのですが、「日没」の「没」が、どうもネガティブワードっぽくて、Sun Setのような代わりの言葉がないかなぁということで、小俣社長は「日の入り」としてくれました。
日本語は、いろいろな表現があるぶん、そのワード使いで、感じ方も変わってきてしまうという、素晴らしい文化なのですが、
電車でふと、槇原敬之さんデビュー20周年記念ベストアルバム「Best LOVE」&「Best LIFE」の広告が目に入り、更に、「Best LIFE」の収録曲で「明けない夜が来ることはない」というタイトルが目に入ると、小俣さんの「日没」「日の入り」のワードがあたまの中でシンクロしました。
「明けない夜はない」(一般的な言い方で)に類する言葉で、ネガティブっぽくないの、ないかなぁと思っても、出てくるのは、映画・ドラマ・音楽のタイトルでイメージの強い「陽はまた昇る」 下手したら、最新映画の「沈まぬ太陽」 (意味ちがいますが、連想ゲーム見たいなもので)。
もちろん、単語で「夜明け」とすれば済むといえば済むのですが、気になると夜も寝れなくなり、それこそ陽がまた昇っちゃいます。
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そう、そして気付いたのですが、 「陽はいつも昇っている@どこかの国や地域で」 。
と、グローバル視点のようで、テキトーな、なんとなくポジティブな表現で、眠れる夜がやってきました。
以上、やはり、non-ITネタになってますが、non-Food ネタでもあります。
今年もやるぞー!(non-IT ばんちょ~?)
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槇原敬之さん公式サイト
http://www.makiharanoriyuki.com/
Wikipedia「陽はまた昇る」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%BD%E3%81%AF%E3%81%BE%E3%81%9F%E6%98%87%E3%82%8B