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「誰かが教えてくれることを信じるのではなく、自分で考えて行動する」ためには、矛盾だらけの「現実」をありのままに把握することから始めるリアリスト思考が欠かせません。「考える・書く力」の研修を手がける開米瑞浩が、現実の社会問題を相手にリアリスト思考を実践してゆくブログです。

「このカメラ最高ですね」→「どんなところがですか?」→「シャッター音が」 そっちかよ!

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たった今聞いた話があまりに意外だったので思わず書いてます。

OLYMPUS OM-D E-M1 を買ったので、今まで持っていた Pen Lite E-PL5 をほとんど使わなくなったため、ある友人(対面型商談ツール専門の営業コンサルタント吉見さん)にしばらく貸していました。

で、2週間ほど経ったところで私に連絡が。

吉見: 開米さん、このカメラすごくいいですねえ! ずっと使いたいので、売ってください。

開米: あ、そりゃよかったです。ありがとうございます。ちなみにどんなところが「イイ!」ですか?

吉見: シャッター音が最高です!

・・・・・って、そっちかよ!!!(笑)

画質とかシャッター速度とか手ブレ補正とかの性能方面の話かと思っていたのに、シャッター音と来るとは思いませんでした(^^ゞ 

ただ、確かに言われてみるとわかる気はします。

私が使っている別なカメラで、電子シャッター式なので本来無音で撮れるところを擬似的にシャッター音が出るようになっていて、その音色やボリュームが選べるモデルがありますが、なんというかこう、音が安っぽいというか軽いんですよね。吉見さんがそれまで使っていたカメラもコンデジでシャッター音が軽かったようです。

そういうところが満足感に影響するんだなあと改めて思った次第ですが、ことは満足感だけでもないようで

吉見: 音がいいもんだから、PL5で撮ってると不思議に気持ちが乗ってくるんですよ。1枚2枚3枚と撮ってるうちに集中してきて、よけいに満足感があるし、いい写真も撮れるしで、もうね、手放せません!!

開米: な、なるほどそういうこともあるんですね

これぞ人馬一体の境地! いや、馬じゃありませんけど(^^ゞ

そんなわけで、人が感じる満足感というのは一筋縄じゃいかないんだなあ、と思ったのでした。

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