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【音楽の秋】Windowsマシンでハイレゾ音源(384kHz/32bit)を楽しむ方法

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Windowsマシンでハイレゾ音源を楽しむ方法をご紹介します。

DAC
アマゾンで見つけた「TOPPING D10」というDACを使っています。
http://www.tpdz.net/products_list.html
(実勢価格C万前後)

このDACはDSD形式の音源にも対応していますが、
音質が好みではない(音が希薄な感じがする)ので、
384kHz/32bitのWAVファイルを聴いています。

ドライバーのダウンロードページ
http://www.tpdz.net/drivers.html

音源
音楽CDから取り込む場合は、
あらかじめWAVファイル(44.1kHz/16bit)にリッピングし、
音源編集ソフトで384kHz/32bitにアップコンバートします。

TASCAM「Hi-Res Editor」
https://tascam.jp/jp/product/hi-res_editor/top

再生ソフト
定番の「foobar2000」を使います。
以下のページから「ASIO support」をインストールします。
http://www.foobar2000.org/components

インストールしたら、
ASIO経由で「TOPPING D10」から音を出すよう設定します。

ハイレゾ
ハイレゾの真価は「耳に聴こえないくらいの高い音」が
出ることにあるのではありません。

量子化ノイズが低減されることによって、
なめらかな音になり、静寂(ピアニッシモ)の表現が研ぎ澄まされる、
あるいは、高音の分離が良くなることによって低音も豊かに響く。

そこに意味があるのだと思います。


CD.JPG

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