ラグビー?アメフト?サッカー?いいえ、オーストラリアンフットボールです。
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今回はオーストラリアンフットボールをご紹介しようと思います。
ラグビーファンの方ならご存知の方も多いかもしれません。
オーストラリアンフットボール、オージーボール、オージーフットボールと呼び方は様々あるようです。
実はこのオーストラリアンフットボール、本場のオーストラリアではラグビーを凌ぐ人気で、大きな試合だと10万人以上の観客が観戦するそうです。
<ラグビーのようでラグビーでない>
ボールはラグビーボールとほぼ同じものを使用しているので、パッと見ラグビーだと思うかもしれません。
しかしよくよくプレーを見ると、バスケのようにドリブルしたり、ジャンプボールがあったり、サッカーのようにトライではなくシュートで点数が入ったりと色々なスポーツの要素が入ってるようにも見えます。
面白いのがパスの方法。通常、ラグビーですとボールを持った選手よりも後ろにしかパスはできませんが、オーストラリアンフットボールでは前にもパスを出すことができます。
その際に、ボールを投げるのではなく、ハンドボールと言ってボールをパンチして仲間にパスをします。
さらにラグビーはトライをして得点を競うのですが、オーストラリアンフットボールでは4本のポールをサッカーで言うゴールに見立てて、4本の間の2本の間を通せば6点、その外側を通せば1点になります。
また、バウンシングと言ってバスケのようにドリブルをする場面もあります。基本的に15メートルおきにバウンシングさせるかキックをしなければなりません。
このバウンシングも難しい。ちょっとボールを借りてやってみたのですが、ラグビーボールのような形状なので上手くバウンドさせることができません。
これを走りながらやるのはかなりのテクニックが必要だと思います。
<プレーヤー同士の激しいぶつかり合いも魅力>
オーストラリアンフットボールの魅力。
それは何と言っても当たりの激しさかもしれません。
当然ラグビーのようなタックルもあり、相手選手の上にのしかかるようにジャンプをしてボールをキャッチしたりと空中戦が非常に面白いです。
とりあえずどんなものなのかyoutubeの動画をこちらに載せておきます。
どうでしょうか、先ほど書いたことよりもむしろ当たりの激しさに驚かれた方の方が多いかもしれませんね。
<日本でもリーグ戦やってます>
実はこのオーストラリアンフットボール、日本でもちゃんとリーグ戦をやっているのです。
日本国内でのリーグ戦は、日本オーストラリアンフットボール協会(JAFL)の運営の元、6チームが参加して行われています。
東京に4チーム、大阪、名古屋に1チームずつ。
リーグ期間中は月に一度のペースで行われているようです。
しかも基本的に入場料などは無し!
今シーズンは残すところGrandFinalだけですが、ぜひ一度観戦してみると面白いと思います。
試合の日程や順位などは日本オーストラリアンフットボール協会(JAFL)のホームページからご覧いただけます。
<インターナショナルカップにも出場>
今年はオーストラリアでインターナショナルカップが開催され、日本代表も参加してきました。
チーム名は「SAMURAIS」
残念ながら予選で敗退してしましましたが、「なでしこジャパン」が熱い戦いを繰り広げたあとに、「SAMURAIS」も日本代表としてオーストラリアで奮闘していたわけです。
しかし、この経済状況の中、なかなかスポンサーが集まらずに資金的には苦労されているそうです。
これはどのスポーツにも言えることかもしれませんが。
<クリックで応援できます!>
そこでちょっと弊社のサービスの宣伝を!
株式会社JMSではクリック募金のようにスポーツを応援するスポクリを運営しています。
クリックをすれば1円スポンサー企業から対象のスポーツチームにスポンサー費用が支払われる仕組みです。
現在、株式会社JMSとして日本オーストラリアンフットボール協会さんを応援させていただいていますが、ぜひオーストラリアンフットボールにご興味のある企業様がありましたら、お気軽にお声掛けください。
オーストラリアンフットボールはまだ知名度はありません。
だからこそ今から応援して、日本のオーストラリアンフットボールをより大きなものにしてみませんか?
「なでしこジャパン」のようにどこかで一気にブレイクするかもしれませんよ!
と言うわけで(?)、みなさんまずはオーストラリアンフットボールをぜひ一度見に行ってみてください!
見ればまた新たな魅力を発見できると思います。
ラグビーファンの方ならご存知の方も多いかもしれません。
オーストラリアンフットボール、オージーボール、オージーフットボールと呼び方は様々あるようです。
実はこのオーストラリアンフットボール、本場のオーストラリアではラグビーを凌ぐ人気で、大きな試合だと10万人以上の観客が観戦するそうです。
<ラグビーのようでラグビーでない>
ボールはラグビーボールとほぼ同じものを使用しているので、パッと見ラグビーだと思うかもしれません。
しかしよくよくプレーを見ると、バスケのようにドリブルしたり、ジャンプボールがあったり、サッカーのようにトライではなくシュートで点数が入ったりと色々なスポーツの要素が入ってるようにも見えます。
面白いのがパスの方法。通常、ラグビーですとボールを持った選手よりも後ろにしかパスはできませんが、オーストラリアンフットボールでは前にもパスを出すことができます。
その際に、ボールを投げるのではなく、ハンドボールと言ってボールをパンチして仲間にパスをします。
さらにラグビーはトライをして得点を競うのですが、オーストラリアンフットボールでは4本のポールをサッカーで言うゴールに見立てて、4本の間の2本の間を通せば6点、その外側を通せば1点になります。
また、バウンシングと言ってバスケのようにドリブルをする場面もあります。基本的に15メートルおきにバウンシングさせるかキックをしなければなりません。
このバウンシングも難しい。ちょっとボールを借りてやってみたのですが、ラグビーボールのような形状なので上手くバウンドさせることができません。
これを走りながらやるのはかなりのテクニックが必要だと思います。
<プレーヤー同士の激しいぶつかり合いも魅力>
オーストラリアンフットボールの魅力。
それは何と言っても当たりの激しさかもしれません。
当然ラグビーのようなタックルもあり、相手選手の上にのしかかるようにジャンプをしてボールをキャッチしたりと空中戦が非常に面白いです。
とりあえずどんなものなのかyoutubeの動画をこちらに載せておきます。
どうでしょうか、先ほど書いたことよりもむしろ当たりの激しさに驚かれた方の方が多いかもしれませんね。
<日本でもリーグ戦やってます>
実はこのオーストラリアンフットボール、日本でもちゃんとリーグ戦をやっているのです。
日本国内でのリーグ戦は、日本オーストラリアンフットボール協会(JAFL)の運営の元、6チームが参加して行われています。
東京に4チーム、大阪、名古屋に1チームずつ。
リーグ期間中は月に一度のペースで行われているようです。
しかも基本的に入場料などは無し!
今シーズンは残すところGrandFinalだけですが、ぜひ一度観戦してみると面白いと思います。
試合の日程や順位などは日本オーストラリアンフットボール協会(JAFL)のホームページからご覧いただけます。
<インターナショナルカップにも出場>
今年はオーストラリアでインターナショナルカップが開催され、日本代表も参加してきました。
チーム名は「SAMURAIS」
残念ながら予選で敗退してしましましたが、「なでしこジャパン」が熱い戦いを繰り広げたあとに、「SAMURAIS」も日本代表としてオーストラリアで奮闘していたわけです。
しかし、この経済状況の中、なかなかスポンサーが集まらずに資金的には苦労されているそうです。
これはどのスポーツにも言えることかもしれませんが。
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オーストラリアンフットボールはまだ知名度はありません。
だからこそ今から応援して、日本のオーストラリアンフットボールをより大きなものにしてみませんか?
「なでしこジャパン」のようにどこかで一気にブレイクするかもしれませんよ!
と言うわけで(?)、みなさんまずはオーストラリアンフットボールをぜひ一度見に行ってみてください!
見ればまた新たな魅力を発見できると思います。
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