WEBで動画広告を見るとスポーツにお金が入る?スポーツ支援の新しい仕組み
(あの超人気スポーツ(一部で)のカバディだって応援できます)
■スポーツのスポンサーってユニフォームや看板だけだと思っていませんか?
皆さんはスポーツのスポンサーと言えばなにを思い浮かべますか?ユニフォーム?看板?ネーミングライツ?色々とスポーツを支援するスポンサーの仕組みはありますが、なかなか費用対効果の高い、さらには費用対効果が分かりやすいものはありませんでした。
そういうわけで、色々なスポンサーの方の悩みを解決すべく、6月23日に弊社のスポクリというサービスにさらに新しく「スポクリ動画広告」というサービスを追加しました。
■クリック課金型の広告でスポーツ支援
まずスポクリについて簡単に説明しますと、クリック課金型の広告を利用したスポーツ支援の仕組みです。スポクリで「応援する」ボタンを押すとスポンサーのサイトが表示されます。
スポンサーはサイトを見てもらったことに対する宣伝広告費としてスポーツに支援金を支払うと言った流れです。いわゆるクリック募金とも言われている方式ですね。
今回、追加した「スポクリ動画広告」はクリックしてスポンサーのホームページが表示される前に、スポンサーの動画広告を流します。その後、スポンサーのホームページを表示することで、よりスポンサーのサービスや商品へ興味を持ってもらおうというものです。
→デモサイト http://sponsearch.heteml.jp/spocli/sponsor_sports/jms/kabaddi_movie/jms_kabaddi.php
■動画広告を見てもらった分だけスポーツ支援
クリックする人は動画を見なければならなくなりますが、その分スポンサーからスポーツへの支援金は増えます。動画の長さに応じて支援金が増える仕組みで、1秒に付き1円、10秒の動画であれば10円がスポーツ支援に回る仕組みです。
プロ野球やJリーグ、テニスやゴルフなどの有名で観客も多いスポーツであればスポンサーも見つけられますが、いわゆるマイナーなスポーツは例えオリンピックの種目であってもスポンサーを見つけることは容易ではありません。
それは誰も見てくれないから。誰も見てくれないとスポンサーの名前が入ったユニフォームなどを着てても広告の価値はゼロに近いです。そうなるとマイナーなスポーツというのはなかなか支援されにくいです。
■どんなスポーツでも支援できます!
でも、スポクリだったらインターネット上のクリック課金型の広告なので、観客がたとえゼロでもインターネット上でファンを増やせばクリックする人も増えてきます。そうすればスポンサーのホームページを見る人も多くなるはず。
そんな訳でより多くの方にクリックをしていただき、さらにスポンサーにもなっていただきたいと思うので、スポクリをどうぞよろしくお願いいたします。
動画広告にご興味のある企業の広報・広告担当の方はお気軽にお問合せを!スポーツを応援してオリンピック・パラリンピックの波に乗っていきましょう。