スタンフォード大学新入生
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9月14日より、スタンフォード大学の新学期が始まった。
"Class of 2014"と呼ばれる今年の新入生は、総勢1,675名。
大学の発表によると、91.5%がアメリカ市民もしくは永住権保持者で、8.5%が海外からの留学生である。
留学生の国別トップ5は、韓国、中国、シンガポール、イギリス、インド。
近年、ビジネススクールを始めアメリカの大学への日本人留学生は激減しているという話をよく聞くが、スタンフォード大学への新入生の内訳にもそのことが顕著に現れている。
アメリカへの留学生は10数年前には45,000人ほどいたが、数年前には35,000人まで減少しているらしい。
シリコンバレーのほぼ中心にあり、HP、Sun Microsystems、Cisco Systems、Google、Yahooなどといった名だたる会社の創業者たちも学んだスタンフォード大学。
今からでも、ぜひ学びたい。
ところで、スタンフォード大学のホームページに面白い記事が。
"Stanford has a lot of sunny warm days – perfect for drying your clothes outside or on a clothesline."
アメリカでは一般に乾燥機が使われており、日本のように洗濯物を太陽の下で乾かす習慣はないが、環境問題を考えると外で干すのもいいのかも・・・。
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