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神社の杜のワーキング・プレイス 8MATO そろそろですよ

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今朝5:00の気温は2度、氷点下ではありません。そろそろですね。そんないまの季節をこの1枚がうまく表現してくれています。

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日当たりがよく、冷たい風を遮ってくれる石垣の下に蕗の薹が芽を出していました。

近くにある我が家の庭も春の演出が始まったようです。

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ヒメオドリコソウ(姫踊り子草、学名Lamium purpureum)は、ヨーロッパ原産の越年草。道端や庭などによく生えている。また、北アメリカや東アジアにも帰化している。日本では明治時代中期に帰化した外来種。

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サンシュユ(山茱萸、学名: Cornus officinalis)は、ミズキ科ミズキ属の落葉小高木。中国原産で、春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつける。別名でハルコガネバナ、アキサンゴ、ヤマグミとも呼ばれる。季語は春。庭園樹や公園樹として多く植栽されている。果実は漢方に使われる。

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マンサク(満作、万作、金縷梅、学名: Hamamelis japonica)は、マンサク科マンサク属の落葉小高木。和名マンサクの語源は明らかでないが、早春に他の木に先駆けて花が咲くことから「まず咲く」「真っ先」が転訛した説、また黄金色の花が多数咲くと豊作になるといわれることから「万年豊作」に由来するなどの説、あるいは花がたくさん咲くから「満咲き」からだとする説がある。葉の形が左右非対称で不整なことから、カタソゲ(片削げ)という俗名がある。

八ヶ岳南麓に住むようになり、いろいろな植物に出逢うようになって、こういうことを調べることが楽しみになりました。いろいろと物語があって、楽しいですよね。ちなみに、サンシュユは、このあたりに自生していて、近くに密生している場所があり、花が咲くと、なんとも淡い甘みのある香りが立ちこめてきます。

IMG_5593.jpeg さて、年初に8MATOの新しい進入路ができましたが、いま植栽をすすめています。

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紅葉、リキュウバイ(利休梅)、ユキヤナギ(雪柳)を植えています。紅葉は秋の紅葉を楽しめますし、リキュウバイとユキヤナギは初夏の萌木の森に白い花のコントラストを与えてくれます。

確りと根付くには3年はかかりますが、皆さんをお迎えするにふさわしい演出をしてくれることでしょう。

みなさん、そろそろですよ。

神社の杜のワーキング・プレイス 8MATO

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