神社の杜のワーキングプレイス 8KUMO(?)
ご覧の通り、建物は完成しました。ロゴをかたどった看板も付けました。バックライトで白い漆喰の壁を照らし、ロゴが浮き上がるような仕掛けです。この看板は、友人である金属彫刻の作家が作ってくれました。その裏に、LEDのリボンを仕込みました。まだ、夜に見ていないのですが、きっとキレイでしょうねぇ。
先週には、森全体でWiFiが使えるようになりました。さらに、プロパンガスも設置、電気も開通、下水工事も終わり、井戸も使えるようになり、トイレやシャワー、炊事場も使えるようになりました。一通りの設備は使えるようになりました。
まだ、仕上げの工事が残っていますので、もう1週間くらいかかりそうです。また、施設開業に当たっての諸々の行政手続きもあり、正式なオープンは、まだ少しかかりますが、楽しみにお待ちください。
本当は、夏休みに、こんな景色のなかで仕事をしたり、本を読んだり、みなさんに楽しんで欲しかったのですが、残念ながら間に合いませんでした。
ところで、今日のタイトルが「8KUMO(?)」となっているのに、お気づきですか?いろいろと悩んで付けた名前なのですが、改名することと致しました。まあ、まだオープンの前でもあり、よかったかな。改めて、名前を考えてみようと思います。
「8」という文字は残すつもりです。「八ヶ岳」、「末広がり」、「無限」という意味があり、風水では、「森羅万象」を表す数字で、宇宙の成り立ちを意味し、大変縁起がいいそうです。
これから皆さんに育てて頂くためにも、「なかなかいいね!」と言っていただける名前を考えようと思います。
さて、いよいよ、準備も佳境です。いまの仕事と両立しながらもなかなか大変なのですが、ここが踏ん張りどころ。是非、皆さんにも、どんなことでも構いませんので、ご協力頂ければ有り難いです。
なんとか、寒い冬を迎える前に、オープンしたいと思っています。もちろん、その前に、トライアル希望なら、いつでも大歓迎。気楽に声を掛けてくださいね。そして、そのいろいろとご意見を聞かせてください。
次期・ITソリューション塾・第41期(2022年10月5日 開講)の募集を始めました。
DX疲れにうんざりしている。Web3の胡散臭さが鼻につく。
このような方も多いかも知れません。では、DXとはこれまでのデジタル化と何が違うのかと問われて、それを説明できるでしょうか。Web3の金融サービス(DeFi)で取引される金額はおよそ10兆円、国家が通貨として発行していないデジタル通貨は500兆円にも達し、日本のGDPと同じくらいの規模にまで膨らんでいることをご存知でしょうか。
言葉の背景や本質、ビジネスとの関係を理解しないままに、言葉だけで議論しようとするから、うんざりしたり、胡散臭く感じたりするのではないですか。
ITがもたらす社会の動き、ビジネスの変化、それらとテクノロジーの関係を繋げて理解することが大切です。
ITソリューション塾は、ITのトレンドを体系的に分かりやすくお伝えすることに留まらず、そんなITとビジネスの関係やテクノロジーの本質をわかりやすく解説し、それにどう向きあえばいいのかを、考えるきっかけを提供します。
- SI事業者/ITベンダー企業にお勤めの皆さん
- ユーザー企業でIT活用やデジタル戦略に関わる皆さん
- デジタルを武器に事業の改革や新規開発に取り組もうとされている皆さん
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そんな皆さんには、きっとお役に立つはずです。
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- 回数 :全10回+特別補講
- 定員 :120名
- 会場 :オンライン(ライブと録画)
- 料金 :¥90,000- (税込み¥99,000)
- 全期間の参加費と資料・教材を含む