神社の杜のワーキング・プレイス 8KUMO 私たちが大切にしていること
アウトドアで働くというワークスタイルを提案します
リモートワークの普及により通勤や出張などに伴う移動がなくなり、生産性が上がったとの声は少なくありません。また、多様な働き方を許容する気運が高まり、インクルーシブな雇用を実現しようとする企業へのエンゲージメントは高まっています
一方で、直接人と人が接することが、心を慰め、信頼関係を醸成し、創造的な仕事を進めるときの効率を高めてくれることも、実感されるようになりました。人が集まり接することが、プレミアムな体験であるとの認識も広く定着しつつあります。
そんな時代にふさわしいワークスタイルを提案するために、私たちは、神社の杜(もり)のワーキング・プレイス「8KUMO(やくも)」を始めます。
キャンプやアウトドアが好きなビジネス・プロフェッショナルが快適にワーケーションできるキャンプ場
私たちは、先ず始めに、「アウトドアで働く」という新しいワークスタイルを提案しようとおもいます。都会の喧噪から離れ、森の癒やしに包まれながら自分の仕事に集中できる「場」を実現します。
あえて集まるを最高の体験にするための施設とプログラムの充実
自然と一体になりながら、人が集まるためにふさわしい設備や環境を充実させ、そこで生まれる体験を、心から良かったと思えるための「機会」を提供し、" あえて集まる " を最高の体験にします。
※「機会」とは、チームビルヂングや人材育成のためのプログラム、システム開発やキックオフ/振り返りのための合宿、人材マッチング研修など
観光の目玉ではなくワークする場所としての魅力を追求します
観光に出かけたついでに、仕事もできます。机や椅子も用意され、WiFiが完備されています。
そんなワーケーション施設のご案内を見ることがあります。地方自治体が、観光客誘致のための魅力の1つとして、こんなPRをしている訳です。
しかし、本当にそれだけで、ワークする場所として、快適なのでしょうか。自分がやりたい仕事に専念するためには、プロジェクターやプリンター、文房具やホワイトボードなど、ワークのために必要な機材が充実していなければなりません。また、時にはコーヒーを飲みながら、あるいは焚き火を囲みながら、語らうことも大切です。大きな画面を囲んでオンライン会議が必要なときもあるはずです。
自分のあるがままに気づき、可能性を発見するマインドフルな時間を過ごすことや、チームの信頼を醸成することなども、必要かも知れません。あるいは、ビジネスについての新しい知識を得ることも大切かも知れません。そんな機会あるいはプログラムが用意されていることも、ワークする場所としての価値ではないかと考えています。
大自然の魅力にだけ頼り、必要な仕事の環境や学びの機会をおろそかにしては、ワークする場所としての魅力はありません。
8KUMOのある八ヶ岳南麓の大自然は、観光地としても魅力的な場所ですが、私たちは、観光の "目玉" ではなく "ワークする場所"としての魅力を追求するつもりです。
【募集開始】次期・ITソリューション塾・第39期(2022年2月9日〜)
次期・ITソリューション塾・第39期(2022年2月9日 開講)の募集を始めました。
コロナ禍は、デジタルへの世間の関心を高め、ITへの投資気運も高まっています。しかし、その一方で、ITに求められる技術は、「作る技術」から「作らない技術」へと、急速にシフトしはじめています。
この変化に対処するには、単に知識やスキルをアップデートするだけでは困難です。ITに取り組む働き方、あるいは考え方といったカルチャーを変革しなくてはなりません。DXとは、そんなカルチャーの変革なしでは進みません。
ITソリューション塾は、ITのトレンドを体系的に分かりやすくお伝えすることに留まらず、そんなITに関わるカルチャーが、いまどのように変わろうとしているのか、そして、ビジネスとの関係が、どう変わるのか、それにどう向きあえばいいのかを、考えるきっかけになるはずです。
- SI事業者/ITベンダー企業にお勤めの皆さん
- ユーザー企業でIT活用やデジタル戦略に関わる皆さん
- デジタルを武器に事業の改革や新規開発に取り組もうとされている皆さん
- IT業界以外から、SI事業者/ITベンダー企業に転職された皆さん
- デジタル人材/DX人材の育成に関わられる皆さん
そんな皆さんには、きっとお役に立つはずです。
詳しくはこちらをご覧下さい。
- 日程 :初回2022年2月9日(水)~最終回4月27日(水) 毎週18:30~20:30
- 回数 :全10回+特別補講
- 定員 :120名
- 会場 :オンライン(ライブと録画)
- 料金 :¥90,000- (税込み¥99,000)
- 全期間の参加費と資料・教材を含む
ITビジネス・プレゼンテーション・ライブラリー
【12月度のコンテンツを更新しました】
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目的の資料にいち早くアクセスできるよう、以下の二点を変更しました。
・タイトルと資料の構成を大幅に変更しました
・研修資料を作るベースとなる「最新のITトレンドとこれからのビジネス戦略(総集編)」の内容改訂
ITソリューション塾について
・教材を最新版(第38期)に改訂しました
・講義の動画を新しい内容に差し替えました
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DXとビジネス戦略
【改訂】デジタル化がもたらすレイヤ構造化と抽象化 p.14
【改訂】デジタル化とDXの違い 改訂版 p.27
【改訂】DXの定義 1/3 p.39
【新規】DXの定義 2/3 p.40
【改訂】DXの定義 3/3 p.50
【改訂】DXのメカニズム p.45
【新規】「デジタル前提」とは何か p.46
【改訂】DXの公式 p.47
【新規】なぜ「内製」なのか 1/3 p.178
【新規】なぜ「内製」なのか 2/3 p.179
【新規】なぜ「内製」なのか 3/3 p.180
【新規】ITベンダーがDXを実践するとはどういうことかp.174
ITインフラとプラットフォーム
【新規】サーバー仮想化とコンテナ 1/2 p.76
【新規】サーバー仮想化とコンテナ 2/2 p.77
【新規】コンテナで期待される効果 p.78
【改訂】コンテナとハイブリッド・クラウド/マルチ・クラウド p.81
開発と運用
【新規】アジャイル開発が目指すこと p.37
【新規】SI事業者がアジャイル開発で失敗する3つの理由 p.74
IoT
【新規】Connected p.139
ビジネス戦略・その他
【新規】個人情報とプライバシーの違い p.146
【新規】「個人を特定できる情報」の範囲の拡大 p.147
【新規】Privacy保護の強化がビジネスに与える影響 p.148
【新規】影響を受けるデバイスやサービス p.149
【新規】スマホAIの必要性 p.150
AIとデータ
【新規】データサイエンティストに求められるマインドセット p.146
改訂【ITソリューション塾】最新教材ライブラリ 第38期
・ITソリューション塾の教材を最新版に改訂しました
- DXと共創
- ソフトウエア化されるインフラとクラウド
- IoT
- AI
下記コンテンツを新規に追加しました
- RPAとローコード開発
- 量子コンピュータ
- ブロックチェーン
下記につきましては、変更はありません。
ERP
クラウド・コンピューティング