ループス・コミュニケーションズの斎藤さんと男二人だけのスワンプナイト
4月22日の深夜、都内某所のロックバーでループス・コミュニケーションズの斎藤さんと恒例のスワンプナイトを開催。このスワンプナイトは、facebook内に作ったコミュニティ「SWAMP ROCK同好会」のオフ会なのだが、メンバーはいつも二人だけ。開催日も特に決まっていなくて不定期。気が向いたらお互いに連絡をとり合って、オヤジ二人でワイワイ騒いでいる会。
昨夜のプレイリストは以下の通り。
1.デレク・アンド・ザ・ドミノス 「Layla 」
伊藤が一人で先に入店。
2.不明 「All Along The Watchtowe」
ここで斎藤さんが入店。この曲、ボブ・ディランのあれですよと私がふると、すかさず斎藤さんが「 All Along The Watchtowe」と反応。さすが!
3.ジミー・クリフ 「Many Rivers To Cross」
4.ジミー・クリフ 「Wonderful World, Beautiful People」
聴衆とのコール&レスポンスに、「これはソーシャルだ!」と言って二人で大盛り上がり。
5.ボブ・マーリー 「No Woman, No Cry」
6.ボブ・マーリー 「I Shot The Sheriff」
7.ボブ・マーリー 「Get Up, Stand Up」
8.ジミ・ヘンドリックス 「Purple Haze」
9.ジミ・ヘンドリックス 「Little Wing 」
この夜一番の盛り上がったのが「Little Wing 」。普段あまりリクエストしない曲だけに、良さを二人で再認識。
この辺りか二人とも酔いが回り始める。なんか曲が流れていたけど思い出せない。
店内はこんな感じで暗い。節電しているわけではないのであしからず。
つまみはいつも「かきの種&ピーナッツ」。というか、フードメニューがない。お店が用意している缶の中に入っているかわきものを勝手に取って食べるのがしきたり。
そして、「へべれけ」という形容詞がぴったりのオヤジ二人が仲良く記念撮影。
これから数十分後にお開き。ちなみに、この店には斎藤さんが寄贈した何百枚というアナログレコードがあって、ロン・ディビス、ドン・ニックス、アラン・ガーバーなどが揃っている。