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100歳の患者さんの汚れが付着した入れ歯を、研磨した症例

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 厚生労働省の発表によると、ご高齢になるほど寝たきりの方の割合が増えているそうです。でも高齢者人口が増えるといっても、みんながみんな要介護老人になってしまうわけではありません。
 百歳のHさんは杖をついていますがしっかりとした足どりで半年に一度のペースで、いとう歯科医院に定期的に通っていただいています。

 Hさんのように百歳を超える元気な患者さんに共通しているのは、ご家族と一緒に同じ食事ができることです。
 Hさんは今回も入れ歯のお手入れにいらっしゃいました。ゆるみ具合を確認して微調整をするだけで、毎日の食事も普通に噛めるようになるし、痛みがでることもありません。

 入れ歯はデンチャープラークと呼ばれる歯周病などの原因になる口の中のバイ菌のかたまりが付着してきます。ところがプラスチック製の入れ歯は歯磨き粉でゴシゴシやると、どんどん磨り減ってしまうため普段のお手入れでは取りきれません。
 いとう歯科医院なら専用の機器で汚れを落とし研磨することができます。顔が映るほど滑らかに磨けるのは専門の器具ならでは。

 ピカピカの入れ歯を入れたHさんは「サッパリして気持ちいいわ」と笑顔で帰られました。
 Hさんのように定期的に入れ歯の手入れをして美味しい食事を楽しみながら健康を維持したいですね。

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