「まるで別人」2年前の面影を失ったNさんを救った入れ歯治療とは
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わからなかった。目の前に現れたのは私が知っているNさん(55歳)とは別人でした。
2年前と比べると、かなり顔が細くなっています。
それだけではありません。
背中を丸めた姿はどこか寂しそうな雰囲気です。
体調を崩されたのでしょうか。
当時の威勢のいい声も出てきません。
Nさんらしさがすっかり消えています。
「どうされたんですか?」
「痛くて満足に食べられないんです」
口の中を見せていただくと、前歯がグラグラしています。
指で軽く触れるだけで前後左右、上下にも動きます。
これでは満足に食事もできないはずです。
しかも噛むたびに鋭い痛みが走るので、ほとんど丸呑みしているとのこと。
このままでは身体を壊しかねません。
そこでグラグラしている歯を抜いて普通に食事が出来るように入れ歯の一部を加工します。
この修理なら1時間ほどで治ります。
念のためNさんには治療後にもう一度来ていただくことになります。
歯を抜いた所のチェックと入れ歯の微調整を行なうためです。
数日後、再来院したNさんの姿を見て驚いてしまいました。
実はNさんは私が見上げるほどの大きな方。堂々と背筋を伸ばしていらっしゃいます。
そうそう。
2年前のNさんの立派なこの姿を思い出しました。
「食べられる物が増えてきたよ」
しっかり噛んで食べられるようになったと力強い声でそう言うと、明るい笑顔を浮かべています。
本当に良かった。
今回行なったNさんの歯を抜いて増歯する修理は、保険治療3割負担で総額約6,000円でした(治療費は症状により個人差があります)。
https://www.ireba-ito.com/→いとう歯科医院
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