朝晩涼しければ猛暑日でも過ごしやすいのではないかという仮説
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本日9月4日はわが家のあたり(東京の東のほう)で明け方に激しい雨が降りました。
そのせいもあってでしょうか、とてもすごしやすい(25℃くらい)朝となっています。
このくらい楽な時間帯がある程度あれば、日中35℃以上になっても過ごしやすいのではないだろうか、という気がしてきました。
というのも、暑いと思われている東南アジア(実際暑いですけども)では、夕方とか夜中に大雨が降って、夜半だとか朝は、わりと涼しい(今朝みたいな感じ)ということがままあります。
それでも日中はギラギラ日差しが強くて35℃とか暑いというか熱かったりする。
でも、感覚的にはここ最近の東京より過ごしやすいんじゃないだろうかと。
去年や今年の東京(まあ日本中ですかね)は、猛暑日の連続記録というような最高気温が話題になりがちですけども、朝晩も暑いままというのが実は問題なんじゃないかという仮説に至りました。
ちなみに、過去30年の熱帯夜の推移はこうだそう。(Geminiより)
東京の熱帯夜日数の推移(5年平均)
なんだか卒論のテーマとかにすると、面白い論文が書けそうなテーマのような気がするので、誰かもう少し深堀りしてみてくれないかな。(てか、そんな研究、何専攻だろ?)
ともあれ、8:40現在、今日はこのあと気温が上がっても大丈夫そうな気がしています。
(実際には、今日の最高気温予想は、29℃らしいので、たぶん一日過ごしやすいみたいなのですが)
今のところの予報では9月8日が最低気温25℃最高気温36度らしいので、ちょっと検証できるかも?
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