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会社がなすべき当たり前のこと、人がなすべき当たり前のことでありながら、多くの人ができていないことを、いかに行うかを考えるきっかけになればと思います。高杉晋作の辞世の句でもある「おもしろき こともなき世を おもしろく」をブログ名に、日々普通に起こっている会社や社会での出来事を、いかに考え対応すべきかという視点で書いていきたいと思います。

仕事ができる人の研究1 フレームワーク2M‐SET

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会社で働いていると、感じることがある。

「この人とは言語が違うんじゃないか?」
「この人、何で言ってることがりかいできないんだ?」
「なんで、こんなことできないんだ?」
「仕事遅いなー」

などなど。

仕事ができる人というのは何が違うのか?
これまでの経験やこれまでつきあっていただいた人たちから、
ある一定のフレームワークを作った。
仕事ができる人は、これらが卓越している。

[仕事ができる人のフレームワーク2M‐SET]

① Manners(礼儀))
② Mindset(考え方)
③ Speed(速さ)
④ Efficiency(効率)
⑤ Thoughts(視点)

2M-SETはそれぞれの頭文字をとったものだ。

次回より、これらについて書いていきたい。
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