Evernoteを利用した名刺管理術
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私は社会人になってから最近までは、
名刺を普通に名刺ファイルに保管していた。
保管とともに、Outlookなどのソフトに入力しておくということをしていた。
入力が面倒だし、名刺ファイルはほとんどみることはない。
どうも気に入らなくて、2年ほど前にパソコンの名刺管理ソフトを導入した。
スキャナーで読み込んで、文字を認識してくれるものだ。
数百枚の名刺を読み込むのも大変だし、
名刺交換するたびにスキャナーを用意して、
認識した文字を確認して、間違いを見つけたら訂正して・・・
というのも面倒だった。
いずれもパソコンの前でしか役に立たず、
納得のいくものとはならなかった。
最近ちょっとお気に入りなのは、
Evernoteとiphoneの利用である。
iphoneを使っている私は、
ソースネクストからでている
名刺管理アプリ(BUSINESS CARD MANAGER)で、
名刺を写真で撮り、アプリと連動しているEvernoteにUPする。
すると、パソコンとiphoneの両方でその名刺を管理でき、
検索すればすぐにでてくるということが可能になった。
さらにEvernoteであれば、タグで名刺とひもづけておけば、
その会社への行き方や地図、その人との履歴などもすぐに出すことができる。
これが私の最近のお気に入りの名刺管理術である。
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