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米国出張: 世界で最も注目される会社 フェースブック(2)

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Re-Tweetもいただき、フェースブックの続きを再びかるく書きます。

Billionaireとも報道される(現金は手にしていない・・メディア流の言い方に過ぎないが、5億人ユーザーだし大成功者である)CEOザッカーバーグは、書籍「フェースブック」(原題"Accidental Billionaire")の映画化や一部の声など、色々とエキセントリックに言う向きもあるようだ。

しかし、(1)でカルチャーへのこだわりを記したように、コミュニケーションにも多大な努力を払っている。

彼は、オープン・スペースに席を持ち、ミーティング・ルームは何と透明・・・つまり誰と話してるか回りから見える。
また、毎週火曜の午後に誰でも質問コーナーを開いているそうだ。新入社員からなにから、どんな質問にもザッカーバーグはこたえるとか。こういうコミュニケーションで、カルチャーの醸成と大企業病の抑止を図っているのだろう。

 

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オープンなオフィス

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よいオフィス環境。
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みなさんのモニターが大きい。特にエンジニアのモニターは大きい。よく知られる、モニターの大きさと生産性が比例するというセオリーにのっとったものだろう。

キャンディ・バー
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何社もみたことあるが、これは頭抜けている。充実しすぎ!?

部屋のネーミングもロックだ、ヒップホップだ

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5億人の会員に感謝しよう!というポスター

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奢るなかれ、初心を忘れるな、耳を傾けよ、透明に経営せよ、という姿勢がうかがわれる。

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