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富士通の次は日立 揺れる日本IT大企業の経営トップ

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昨年9月の富士通社長の不意打ち辞任に続き、昨日はわずか1年で日立の社長が交代した。日本を代表するIT大企業の経営トップがなんともはや。
富士通は2008年4月に半導体会社を切り出して就任の社長(本社副社長)が突如辞任したり、トップの存在があやうい状況が続いている。

二社とも事業領域は広いが、例えばシステムインテグレーション(情報システム)ではFNHI(Fujitsu, NEC, Hitachi, IBM)とNTTデータで日本市場の半分位(ダブルカウントを排すると半分以上)、日本大企業市場では圧倒的なシェアを占める。
しかし、これだけ揺れている企業に情報システムを任せるのは、心理的に不安になるのでは!?もっと頼れる存在でいて欲しいものだ。

<参考>

日立製作所は4日、中西宏明副社長(63)が4月1日付で社長に昇格する人事を発表した。川村隆・会長兼社長は会長(70)に専念する。川村氏は昨年4月にグループの日立マクセル会長から社長に就いたばかりで、わずか1年での異例のトップ交代となる。中西氏は6月下旬の株主総会を経て取締役に就任する予定。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1002/05/news016.html

富士通の社長交代にみる事業継続性とガバナンス
先週25日に発表された富士通の社長交代は、まさに突然のサプライズだった。同日夜に行われた記者会見を通じて筆者が強く感じたのは、事業継続性とガバナンスの重要性だった。2009年09月
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0909/28/news019.html

富士通が22日発表した山本正己執行役員常務(56)が8人抜きで次期社長に就き、副社長にも新たに50歳代の4人を起用する人事は、経営陣の若返りで、経営刷新を社内外にアピールするのが狙いだ。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/enterprises/jinji/20100123-OYT8T00333.htm

富士通、視界不良の半導体
突然の子会社社長辞任、再編の大波も
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080418/153584/

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