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社内コミュニケーションのマネジメント:IBMから学ぶこと

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企業社内の情報系システムとその活用を経営・組織的な視点からまとめた連載「本荘修二の実践講座! 社員を動かすウェブ」をダイヤモンドオンラインでやってます(http://diamond.jp/series/honjo/)。

 

国内外の事例も取り上げているが、直近はIBMをとりあげた・・・「第15回 トップ自らがモデルユーザーを目指す IBMソーシャルプラットフォームの凄み」 (20091204)  http://diamond.jp/series/honjo/10015/

IBMは、第6回/20090925日でも取り上げた。「ガースナー、パルミサーノに受け継がれた IBMイントラネットの知られざる大進化」 http://diamond.jp/series/honjo/10006/

こうした社内コミュニケーションのツールを提供している企業であり、他の会社とは事情が違うが、かなりよくマネジメントされていると感じた。

・技術偏重でもなく=人の力との組み合わせ

・技術について自由競争であり=社内競争で勝ち残ったツールを採用

・会社の押し付けでもない=アンバサダーが啓蒙し、トップはユーザーとして範を示す

 

もっとも現場からの活気という点では他にすぐれた会社もあるが、ひとつのベンチマークとも言えよう。

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