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橋本正徳の非営利な活動を報告します

電子コンテンツがハードウェアに依存しない世界は楽しい

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Iphone

iPhoneを手に入れた僕だが、おかげさまで、移動中の読書などをしなくなってしまった。色々あって楽しいのだ。とはいえ、最近出た「手塚治虫マガジン」は読んでいる。マンガだけど。あぁ、是非、「Kindle for iPhone」が日本で使えて、日本語の書籍が読めるようにならないだろうか?電子コンテンツがハードウェアに依存しない世界は楽しい。例えば、書籍は、文章という電子化可能なものが、紙の束(ハードウェア)に依存している例だ。電子コンテンツは、もっとオープンになって欲しい。iPhoneで読書をする。はたまた、通勤電車の隣の席では、普通の携帯電話で、読書をしている。ある人は、携帯電話で、マンガを読む。20代後半男性は、腕時計を見ているが、実はそこには、youtubeが映し出されている。つり革につかまり、今まさに、世界に発信すべくiPhoneで音楽を作っている。そういう世界。

書籍については、Amazonのジャパンが出来ないんだったら、他の手もある。ヤッパさん、貴方のコンテンツ配信システムなら出来る。是非、お願いしたい。著作権を持っている人は、是非、彼らと協力して欲しい。僕は、通勤時間に書籍を読みたい。常に携帯しておきたい。でも、かさばるのは嫌だ。電子化されたコンテンツが僕の悩みを一個解決してくれる。

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