Wicketとシステム開発の現場
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Seasar Conference 2009 White のセッションの紹介。とはいえ、今回紹介するのは、Seasarファウンデーション関係のものではなく、Apache Software Foundation 関係のJavaのWebアプリケーション用フレームワーク「Apache Wicket」。そのWicketのユーザグループである「Wicket-ja」から「やんやん」こと「矢野勉さん」による「Wicketとシステム開発の現場」。内容は、ドワンゴ社内システム開発にて、Wicketのオブジェクト指向フレームワークとしての機能がどのように使われているのか、使われたアイデアや手法についての紹介になる。
このように、もちろん、内部のものが優先的になってしまうのだが、Seasarファウンデーションに関わらず、他のOSSコミュニティ、技術者コミュニティからの参加は、今後とも積極的に行っていく。
また、矢野さんは、現在Wicket本を執筆中だ。
その他のセッションは、以下のエントリにて。
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