オルタナティブ・ブログ > NetStats >

ネットがライフラインとなっているビジネスパーソンのために、旬のネットサービス、イケているInsurTechテクノロジーからブロックチェーンまで、インターネットの最新のトレンドとネット活用術を書き綴ります。

加入している生命保険、損害保険をスマホアプリで一括管理しよう(1)

»

Insurtech(インシュアテック)がこのブログのテーマの一つですが、今回はインシュアテックスタートアップであるiChainが11月8日にデザイン刷新した加入保険管理アプリ「「iChain保険ウォレット」を紹介します。

みなさんは、どのような保険に加入していますか?

⽣命保険⽂化センターの⽣活保障に関する調査によると、⽇本在住の18歳から69歳の80%以上が⽣命保険に加⼊しています。さらに結婚、出産、住宅購入、転職などのライフイベントにて加入している保険を見直す方も多いでしょう。

このように保険は極めて⾝近な存在になっているにもかかわらず、⽇常的に⽬に触れない場所で保険証券は管理されていることが多く、加⼊している保険への意識は加⼊後時間とともに薄れていき、アクシデントが発⽣した際に保険給付⾦あるいは保険⾦の請求を⾏う際に、保険証券をひたすら探すというケースが多いでしょう。

ichain_v1.2.0_PRTimes_01@2x.png

「iChain 保険ウォレット」は保険事業者の保険商品や共済商品に対応しており、自身の加入している保険の商品名、契約者、保証対象者、保険料、保険期間などの基本情報および保険証券イメージをスマートフォンで 登録・閲覧、月々や年間の支払額も管理できます。さらに、家族でアプリを利用することで、自身の加入している保険の情報を家族のスマートフォンへ共有できるというスグレモノです。

ichain_v1.2.0_PRTimes_02@2x.png

このような日常生活におけるリスク情報を「iChain 保険ウォレット」で管理することにより「もしも」の ときに迷わずに自身や家族が保険事業者への連絡し保険金や給付金の請求ができます。是非ダウンロードしてお試しください。

App Store Google Play

次回は「iChain保険ウォレット」の主要機能について紹介します。

後藤康成(ごとう やすなり)
iChain株式会社 取締役 COO

iChainはInsurTech(インシュアテック) & ブロックチェーンをベースに保険業界にイノベーションを起こすInsurTechの「スタートアップ」です。

Comment(0)