■ライセンスって結局高いの?(M社もI社も)
■本日出張の前朝8時に品川に集結!!
今日はすごくエキサイティングなミーティングをしました。IBMさんの品川のサテライトオフィスに集合です。
どんな人かと言うと部署名は何か難しくて読み切れなかったんですが”ニコルさん”と”アンダーソンさん”です。アンダーソンさんのNameCardにはシニアITスペシャリストコンペティティブテクノロジーチームと書いてあります????
他社のライセンスとロータス製品と比較検討してより良い提案をする為のチームなんだと思います。(すみません、英語が苦手で)
■使っているライセンスってナンだろう?
各ソフトメーカーさんには色んなライセンス制度があります。数年契約するものもあれば、単年度の契約で保守は別途契約。しかも保守は過去に遡って請求がきたり様々です。今回ニコルさんが来られて私と話した事なんですが、多くの企業が使っていないソフトのライセンスも含めて包括契約をしている。従ってコスト面から見て見直すべきだと、米国ではCEOやCIOに直接説明をしているが日本はそんなメッセージが届くのかと聞きに来ました。
そんなメッセージが、届くのか?と聞かれれば、それはメッセージの出し方だと言いました。日本企業の多くは、ライセンス制度の詳細まで知り尽くして購入していないのだと思います。そんな意見を率直にぶつけてみました。更にPAの制度では毎年数%の値上げがある事が市場に対してマイナスイメージになっている事。他社のプロダクトは上手く一つ一つをくみ上げると幸せなシステムになるようなイメージを持たせているが、IBMの製品はブランド間で同じような機能の製品が重なり合って、解りずらいとも話しました。お二人は充分に理解しているように感じました。段々とエキサイトして来た私は英単語+図でどんどん話してしまい、通訳していただいた、I部長にはご迷惑だったかもしれません。どうしても自分の言葉で伝えたくなる物なのですね。(英語力は必須なんだと痛感!)
■そこで
是非日本のIBMさんからも様々なメッセージを出して解りやすくお客様の適正なライセンス購入の提案をしてください。そして是非ライセンス制度でお願いしたいのは、継続的に購入していただいているお客様にこそ、価格面で得する制度にして欲しい物です。
■ファイティングポーズ
さあ皆でファイト!