クールビズとドレスコードに戦った戦士の話!(パート1)
クールビズに戦うほど大げさな話では無いのですが、ちょっと面白い事があったので、2回に分けてお話しますね。
■ビジネスマナーとしてのドレスコード
ドレスコードって言葉は正直あまり耳にしませんでした。一般的には、服装規程の事(日本語訳??)ですよね。その場所や場面で、周囲への配慮から、ネクタイ着用とか、襟なしはNGだとかのエチケットの事を意味します。又、パーティなど、主催者側でフォーマル、インフォーマルなどを指定する事もあります。私の会社は常に”身だしなみ”と言う言葉で、社員一人一人の自覚を促しています。しかも、社内のイントラネットにはEラーニングのコンテンツもあるんですよ。
■クールビス
6月に入り、私の会社もクールビズが今年も始まりました。正直言って、凄く嬉しい制度です。がしかしそのクールビスが始まる事前準備として、ドレスコードに関して注意が促されました。その中で”肩掛けかばんの襷がけとリュックは不可!”っと定義されていたのです。(実はクールビスで無くても違反でした。とほほほほ・・)
■戦う戦士の姿パート1
私は常にリュック(IBMロゴ入りのブルー色のリュック)で通勤していました。PCもlenovoのT61pとMacBooKの最大2台となるので、リュック以外ではキャスター付きカバンにしないと、移動は苦しくなります。何とかならないものなのか?っと考えた末に・・・昔、中学時天然パーマ証明書(パーマは禁止だけど、パーマの様に見える髪の毛はOK)もらった事を思い出しました。直ぐに人事部に直接交渉し、リュックで無いと移動は厳しいとお願いして、条件付きでリュックは可能との判断を勝ち取る事ができました。イヤー、ダメだっと諦めずに、話してみる事が大事なんですよ。但し、リュック許可証明など無いので、周りから注意を受けた場合はその場で説明しています。リュック姿はビジネスシーンとしては、NGなのでしょうか?
■ちなみに、私の会社で、クールビスメリットは下記の3つです。
- 地球温暖化防止につなげる
- 相手から見ても涼しげである
- 本人も快適に仕事ができる
クールビズは本当に助かります。
では・・・2回目はクールビスに戦ったSE戦士について書きます。