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グループウェアを真剣に考える広場!

予定表ってどう?使うのかな?

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スケジューラーについて?

何かとノーツについて語る事が増えてきましたね!まあ、それはすごく良い事なんでが、ちょっとスケジューラーに話題を触れたら、けんじろうさんからもリクエストを頂きもう少し突っ込んだ話を展開することにしました。様々な製品の比較も必要なのかなあって思いましたが、どの製品も機能面ではあまり大きな機能差はありません。もちろんスケジューラーソフトとして販売されている製品は多機能満載なので言うことありませんよ。

スケジューラー機能とは個人のスケジュールとグループスケジュールに分かれますが、導入する際の大きな決定要因はグループスケジュール機能だと思います。まあ大まかな機能を列挙してみると・・・

■個人のスケジュール:登録・参照・更新できる ⇒ システム手帳の電子版ですよね。最低限でも公開・非公開があればまあOKって所でしょうか?(よく言えばモバイルからアクセスできる事ですね、携帯やモバイルPC等で。)

■グループスケジュール:個人スケジューラーをグループで参照・更新・登録ができる。これが意外と日本の企業では必要だと思われています。その中でも必要な機能としては

    ・グループメンバーが一覧で見える

    ・一覧からグループメンバー個人の行動内容が見える

    ・会議室予約も一緒にできると便利

上記の三点が良くお客様が気にしている機能ですね。

そして更にグループスケジュールにおいては

   ・一ヶ月若しくは最低でも二週間程度のカレンダーが画面いっぱいに見れる。

   ・各メンバー毎の一週間の行動予定が見れる。

   ・過去の予定も見れる(意外と過去を振り返らない製品多いですよ!)

   ⇒例えば交通 費の清算や工数や残業の確認など、”あれー?XX社って何時訪問したんだっけ?”などど思い出す事って必要ではありませんか?

■スケジューラーとしての全体的に必要なのは、見た目です!!画面はできるだけシンプルにしかも見やすい(老眼の私だとフォントが小さいといらいらします!)前も触れたとおり、スケジューラー=課員の行き先表示板なのですきっと、それ以外はメールで何とかしてしまっているのでしょう。

★要注意なのは、スケジュールと言いながら、実はお客様がやりたい内容がプロジェクト管理だったり、営業日報だったりする事も少なくなんですよ。詳細にヒアリングして、一緒に何が必要か整理整頓しないと意味の無い製品を販売してしまいますので、気をつけなければなりませんね。  

じゃあ ノーツはどうよ!って所ですが、機能面で○×つければ概ね、○になります。しかし○でも見やすいのか?使いやすいのか?は又別の話ですね。それじゃ使い勝手いいの?と問われると・・・・・かな。はっきり言ってしまえば少しスケジューラーとしては見た目は▽でしょうね!唯一ノーツのスケジューラーが良いとすればメールとの連携でしょう。これはぴか一だと思います。

先ずは今回はこの辺で、又何かご意見があれば第二弾も書きますね。そろそろコレクションも二弾を出したい所です。ちなみにLOUTS時代の懐かしいノベルティが倉庫に眠っていました。転売せず、大事に持っていたい人には差し上げてもいいですよ!

Oh!受験

記憶術の第三弾を話しましょう。前回は人の名前の覚え方ですが、今回は単語を多く、長く持続して覚える方法に少し触れます。

イメージをくっつけて覚えるやり方

20個の単語(最初は猫・メガネとか具体的に見えるものが良いです)を並べて、3分程度で覚えてみてください。そして30分程度たった後にどれだけ順番に言えるか?できればさかさまから言えるとパーフェクトです。昨年わが社の新人さん十数名にもこの記憶法を教えましたが、最初から教えなくても出来る子もいました。中学・大学受験に自分なりの記憶法を身につけている用です。

本題ですがイメージを連結させながら覚えるのがコツです。

1:メガネ2:アイロン3:チョコレート4:ケータイ5:車っと言う言葉でやってみましょう。

先ず記憶するには普通じゃ、なかなか入っていきません。”うーん1メガネ、2はXX”と眉間にしわを寄せても直ぐに忘れちゃいます。そこで普段ではありえない”変”なイメージで覚えると直ぐにしかも長く覚えてしまえるのです。うそだと思わずにやってみてください。だって凄く印象に残った事はたとえどんなに昔でも覚えていません?初めてチョコレートを同級生にもらったチョコの包み紙とか・・。それはそれとして、変なイメージですが、1メガねと2アイロンを一緒に想像します。つまりイメージの連結です。変なのは例えば①”メガネがアイロンをかけている”など普段ではありえない情景をイメージしてください。そしてそのイメージの順番は必ず1から2へとします。つまりメガネがアイロンにXXと言う順番です。イメージする時はメガネがXXしてアイロンを驚かせたとか余計なものはいれず、両方直接イメージする事も重要です。次は②2アイロンと3のチョコですよね”アイロンがチョコを食べた”そしてチョコがケータイと言う用に次から次へとその言葉で”変な”イメージを連結させれば覚えてしまいます。慣れてくると100個はいけますよ。但し、唯の単語を100個言えたからといって社会人として何もメリットはありませんけどね! さあやってみてください。

私が習ったこの方法は小田全宏先生によるセミナーに参加しました。

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