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Zoetrope(ゾエトロープ) :動画機器の起源から②

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ヨーロッパにおける SONY 製品プロモーションの一環として
2009年1月頃、 イタリアの広場に映像のようなものが建造されました。
この建造物は同社液晶テレビから 「BRAVIA-Drome」と名付けられ、
同種のものとしてはギネスブック級と言われ話題になりました。



ただ斬新な外観デザインとは対象的に、
映像が動く仕組みについては、古典的な動画機器の手法が採用されています。
Zoetrope(ゾエトロープ)と呼ばれ、画面が動いて見える原点とも言われるものです。
ちなみリフティングしている映像の人物はブラジル出身のプロサッカー選手 Kaka' になります。

動画機器が発明された当初は、個人で楽しむものから複数人で楽しむものとして発達していったようです。
前回の Phenakistoscope (フェナキストスコープ)が発明された数年後には、それに刺激をうけたと言われる
英国の数学者であった William Horner がZoetrope(ゾエトロープ)を発明しています。



一定間隔で細長いスリットを上下に開けた円筒を準備し、その円筒の内側の側面部に連続した静止画を一定間隔で貼りつけます。その円筒を回転させると、不思議と連続した静止画が動いて見えます。

国内でも博物館などいくつかの場所で展示されている様子で 東京では港区六本木の東京ミッドタウン内フジフィルムスクエアに実機が置かれており、実際に触って動画を楽しむことができます。

<参考リンク>  ・Sony BRAVIA-Drome sets Guinness World Record

maru

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