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Phenakistoscope (フェナキストスコープ):動画機器の起源から①

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動画機器の起源 について、少し調べる機会があったのですが、
興味深く思ったので一部掲載させていただきました。

明確には分かりづらいですが、動画機器の起源は諸説が入り乱れており、
影絵や玩具コマ、中国の走馬灯(回転式の灯籠)から発展したなど様々な説があります。
ただ記録が残っているものから 「円筒(円盤)形状のもの」、「紙形状のもの」など
大きくは2つの種類に別かれると言われています。

まずは前者”円筒(円盤)形状のもの” について。

最初の動画機器としては、視覚玩具としてヨーロッパで普及した
Phenakistoscope (フェナキストスコープ) が用いられるケースが多い様子です。

1831年頃に、ベルギーの物理学者であった Joseph Plateau と オーストリア(ウィーン)の数学者であった Simon von Stampfer が それぞれほぼ同時期に発明したとされています。日本語で聞いたイメージは少し異なりますが、「おどろき盤」と訳されているようです。



上記の Youtube 動画で見ると分かりやすいのですが、円盤の中心から放射線状に細工さられた細長いスリットを通して 円盤周囲に描かれた連続した静止画を、鏡に写して見ると不思議と動画が楽しめます。
ちなみに動画のモデルは良くみると故マイケル・ジャクソンのようですね。

これから紹介予定の動画機器の仕組みとあわせて、簡単に組み立てられる工作キット(2000円程)もネット販売されいます。夏休みの工作に丁度良いかもしれません。

おどろき盤3点キット販売 - エレキット・ウェブ・ザ・ワールド

盛況とは言えなかったのですが、7月初旬に ウェブ関連セミナーを行っている AllWeb 様主催で動画セミナーの講師をする機会をいただきました。そのときに取り上げた話に触れさせていただいております。

<参考リンク> ・Phenakistoscope - Museum For The History Of Sciences (英語)

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