AUGMでのFingerist演奏で使ったギターアプリたち
iPhoneのギターアプリ3種類を使い分け、AUGM東京(Appleユーザーグループの東京ミーティング)で、Fingeristをプレイしてきました。佐世保の男女ユニットSandyTrip(iTunes Storeへのリンク)といっしょにやったのは、次の3曲。
・明日に夢見し(SandyTrip)
・Stand By Me(John Lennonバージョン)
・歌舞伎町の女王(椎名林檎)
使用アプリは、「明日に夢見し」ではPocketGuitar(115円、App Storeへのリンク)のスケールを15フレットに設定。エフェクトはディストーションでサステインのかかったフレーズを自由に弾かせてもらいました。スケールさえ間違えなければ(笑)、元々の音色がいいので、気持ちよく演奏できます。間違えちゃいましたが……。
「Stand By Me」では、iOS 4のマルチタスク機能でアコースティックギターアプリのGuitar(600円、App Storeへのリンク)の12弦ギター音色と、PocketGuitarのリードギターを切り替えながら演奏とボーカル。途中の恩田さんのギターソロの途中で切り替えたんですが、ギリギリでGuitar→PocketGuitarの切り替えが間に合いました。フレーズは最後の最後で間違えたんですが、原曲知らない人はわからないかな(笑)。これもフレット切り替えはそのままで15フレット。
「歌舞伎町の女王」では、iShred(600円、App Storeへのリンク)でコードをセッティングして、それに合わせてカッティング。GuitarとiShredは、ともにSettingsで「Button Lock」をオフにしています。
コードネームのボタンを押しているときだけ音が鳴る仕組みで、カッティングのときにはよりギターっぽくなります。iShredとGuitarは1曲で使えるコードが10個まで。「歌舞伎町の女王」は途中で転調するため、曲を切り替える必要があります。