Apple TVを“Take 2”にしてみたよ:インストール編
Apple TVを“Take 2”にアップデートしました。アップデートそのものは1分以内に終了。
すると、「いますぐアップデート」するか「後でアップデート」するか聞いてくるので、「いますぐ」を選び、再起動。
そして銀色のAppleロゴが表示され、しばらくたつと、再起動され、言語を選ぶ画面が表示されます。ここで日本語を選び、「Apple TV Recovery」という画面へ。「再起動」「診断プログラムを実行」「出荷時の状態に復元」から、当然「再起動」を選びます。
再びAppleロゴ。例の美しいアニメーションが表示され、新しいユーザーインタフェースのApple TV“Take 2”になります。なったはず。
いや、この時点では表示に違いは感じられません。
そこでバージョンを確認。1.1のままでした。がっくし。もう一度さきほどの作業を繰り返します。
今度はアップデートのプログレスバーが表示されました。いったいさっきのは何だったんでしょう。本当のアップデートはわりと時間がかかりました。
これまでと似ているようで違うアニメーション。圧倒的な数の画面がなにやらうねっています。オーロラっぽい発色はLeopardの画面っぽい。そして、2カラムのよりコンパクトな“Take 2”新メニューへ変わっています。
まず試してみたのが、YouTubeでの検索。残念ながら、日本語キーボードがまだサポートされていません。これはすごく残念。ほかの検索画面も同じみたい。
映画レンタル、購入は直接Apple TVから行なえるようになっています。HD用のレンタルボタンも用意されています。ただし、これは当然ながら米国アカウントのみ。
まずはここまで。後ほど続きを書きます。
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