知らなくてもいい「iPhone」と「iPod touch」の相違点
本当の相違点については、えりえりさんのブログをどうぞ(いつのまにか、名前が変わってる……)。
知っておきたい「iPhone」と「iPod touch」の相違点 [iPhone & iPod touch Japan]
世間では“iPhoneガイ”と呼ばれていたボブ。発売前にiPhoneの謎を事細かく説明してくれた、iPhoneに関してはジョブズと同じくらい有名な、ガイドツアーの彼のことを覚えていますか?
澱みのないトーク、的確なジェスチャー、真摯な態度など、全iPhoneユーザーのハートをわしづかみにしたボブですが、似たような機能なのに、iPod touchのガイド役には使われませんでした。代わりに入ったのはアジア系の男性。同じ黒Tシャツだけど、別の人。ムービーはこちらから。
なぜ彼でなければならなかったのか? その謎について、Macensteinが推理しています(MacUser経由)。
iPod touchガイは、iPhoneガイに比べてちょっとカッコ悪くてスタイルがよくない。おでこも広い。これはtouchの特徴を示しているのではないか、という指摘です。アイコン(魅力?)も少ないしね、と。
これに対するコメントとして、iPhoneガイは一見いい人そうだけど、陰では悪人っぽいとか、ボブ(iPhoneガイ)が白髪まじりなのは、iPhoneの裏側がシルバーだからだとか、カメラ内蔵してないiPod touchガイをアジア人が演じている(説明しているだけですってば)のは人種的偏見の逆をいっている、とか。
追記:コメントのしろとらさん、某所からの情報により、写真右のアジア人はスタン・イング氏であることが確定しました(会ったことあるんだからわかれよ>自分)。また、左の人も社内の(たぶんプロダクトマーケ)の人みたいですね。イング氏はチェロが趣味で、ヨーヨーマと共演したこともあるとか。iPodにはいろいろな「自称、父」がいるけど、彼は本当の意味での「父」だということです。父親なら自分の子供のことを話すのは当然ですよね。
P.S. iPodラインアップに死角はあるか?:iPod nano編
写真を見ただけで、「デブだ」とか思った人、反省するように(わたしのことだ)。見て触るとびっくり。この高級感あふれるメタル処理されたものが1万円台? デザインだけならどのマシンも勝てません。同価格帯のデバイスよりも3倍くらいは高い値段つけてもいいと思わせます。つまり、競合機種は機能で圧倒的な差別化、優位性を見せない限り、太刀打ちできないでしょう。少なくとも、商品を横に並べてはダメです。