MacUserが復活
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いや、USでの話。Macworldとの合併により、英国以外ではその存在が消えてしまった(日本も公式にはそれを理由としている)MacUserが、いつの間に復活しています。その日本版にかかわったものとして、復活をうれしく思います。
まあ、今風にブログジンとなっていて、元のMacUserを思わせるのは、Andy Ihnatkoのコラムだけ。当時の編集長もいなければ、名物コラム“Mac the Knife”もない(いや、こっちはMacWEEKのほうでした。混乱混乱)。コラムニストのJohn DvorakはとっくにWindows至上主義に転向しちゃってるし。
メインになっているのは、5人の専任ブロガーによるニュース発信。これも今風に、diggとdel.icio.us用のボタンももうけています。
びっくりしたのはスタッフが若いこと。5人のうち1人はなんと14歳なのです。あとのほとんどは20代前半。 馬力のある若いブロガー数人とテーマさえあれば、とりあえずメディアは作れるってことですね。いい時代になったものです。
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